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◆メルマガ「カナダこのごろ」 変貌する家族像



(07/09/27)


『変貌する家族像』


 「カナダでも、家族というのは、父親と母親が居て、そこから生まれた子供達が育って成り立つものという概念が怪しくなってきたようだね。 結婚している人の割合は、成人社会の構成人口の中で少数派になってしまったと、政府の統計局では言っている」



 「つまり15歳以上の成人の中で、正式に結婚した夫婦として暮らしているカップルは、48.5%と、半分以下になってしまったというのだ」



 「それに意図的に子供をつくらないカップルが増えているのも目に付く。 また、一組の男女が一緒に暮らしていながら、結婚の手続きをしない、いわゆる内縁のカップルも増える一方だ」



 「カナダでは2005年から男同士女同士の同性結婚が法的に認められ、現在は7,500組だが、これもどんどん増えることだろう」



 「また片親だけで子供を育てているシングルペアレントが多くなったのも21世紀の特徴だろう。 それも男親が一人で奮闘しているケースが目立つようになってきた」



 「それにちょっとアングルは違うが、若者の群像。 カナダの若者は独立心が強くて、10代になったら、サッサと親もとを離れて別居するのが普通のパターンだと思っていた。 ところが今は経済的に独立できるようになっても、親もとに住みついたまま家から出ようとしないく若者が多くなってきた。 親より稼ぎがあっても、食費も部屋代もいれない。 洗濯も母親まかせ。 アルバイトやコンピューターで得た資金は全部自分の小遣い。、これはイタリア式すねかじりライフスタイルがカナダにも飛び火してきたのかな。 その数は43%と統計局では弾き出している。 トロントでは20代の独身者の58%が細い親のスネをかじっているというのだからこれはもう社会問題だ」



 「一方子供の姿が家庭から消えていくのも気になる現象だ。 子供の居る家庭は41.4%だが、子供の居ない家庭は42.7%と上回っている」



 「それに子供をつくる女性の年齢が上昇しているのも最近の特色。40歳をこしてから母親になる女性が増えている。 ということは、学歴を積んだりキャリアに打ち込むことを大切にする女性が増えて、昔ながらの妻として母親としての役割が変わりつつあることも認めなければならない」



 「これはカナダに限らず、アジアやヨーロッパでも拡がっていく現象なんだろうね。 君もかねてから頑固な反動分子だから、女性の進出には抵抗があるだろうが、マダムキューリーやミセスサッチャーのようなインテリジェンスとタレントを生かさなければ人類の損失だよ。女性もこれからこの惑星を変えていくだろうから、その貢献を受け入れる度量がなければいけないだろうね」
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by sakura4987 | 2007-10-10 13:48

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