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◆【データを読む】深刻な小児科と産婦人科の減少



 (世界日報 07/10/22)


 奈良県の妊婦受け入れ拒否問題などで、改めて医師不足の実態がクローズアップされているが、特に小児科と産婦人科の診療を行う病院、診療所は年々減少しており、事態は深刻だ。


 厚生労働省の「平成17年医療施設調査・病院報告」によると、2005年10月時点で小児科を開設している一般病院は3154施設。この10年間で約700施設減少した。産婦人科・産科は合わせて1616施設で、10年間でやはり500以上減っている。また、診療所も小児科は25318施設(10年間で約1700施設減)、産婦人科・産科が4381施設(同約800施設減)だ。



 ただ、必ずしも医師の総数自体が減っているわけではない。厚労省の2年ごとの調査でも、約7000人ずつ増えている。そうした中で、小児科や産婦人科が減少している原因として、時間外勤務が多いことや訴訟のリスクが高いことなどがある。2004年の新しい研修制度導入で研修先を自由に選べるようになり地方の医師不足が進み、激務の小児科や産婦人科が敬遠されるようになったとの指摘もある。



 厚労省など関係省庁で作る連絡会議は、昨夏に「新医師確保総合対策」をまとめた。地域の拠点病院づくりやネットワーク化、小児緊急電話相談の普及、医学部の地域枠の拡充などを提言したところだ。
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by sakura4987 | 2007-11-03 14:04

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