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◆「お前たち何人拉致した」 金総書記、自ら質問 脱北者証言、人数は60人超



 (産経 07/12/11)


 北朝鮮の金正日総書記が、日本人拉致を認めた平成14年9月の日朝首脳会談の前に、拉致を担当した工作機関などの幹部らと秘密会議を開き「(日本人を)何人拉致したのか」と直接報告させていた疑いが10日、浮上した。「北朝鮮人権侵害問題啓発週間」(10~16日)を受けて、東京都内で同日開かれた「拉致の全貌と解決策国際会議」で、脱北者の男性(41)が証言した。この男性は「金正日総書記が拉致を認めた数字(13人)よりも五十数人多かった」と語った。



 男性は仮名を使い、野球帽やサングラスなどで深く顔を覆って会議に参加。北朝鮮の軍隊の査察機関「朝鮮人民軍総政治局」の幹部を友人に持つといい、この友人の誕生日の酒席で聞いた話として、「小泉純一郎元首相が訪朝する前、金正日総書記が日本人拉致にかかわった『対南連絡所』『国家安全保衛部』『人民武力部』の責任者7人を呼び、秘密の会議を開いた」と証言した。



 7人の中には金総書記の側近の故金容淳朝鮮労働党書記も含まれていたといい、金総書記は「お前たちが拉致した日本人はそれぞれ何人いたのか」とたずねたという。



 男性は「当時は日本人拉致問題に関心がなかったが、金総書記が認めた(5人生存、8人死亡という)人数と、会議で幹部らが報告した数字には五十数人の開きがあったと思う」と話した。



 また、朝鮮労働党組織指導部にいる別の友人は「(日朝会談当時)小泉元首相が、拉致を認めれば100億ドルの代価を支払うというので、金正日総書記は拉致を認めた」と男性に話したことも明らかにし、「金正日がばかだった。小泉にだまされた」という友人の言葉も紹介した。



 男性は平壌市出身。北朝鮮国内の反体制派や海外からの諜報(ちょうほう)を摘発する「国家安全保衛部」や、防衛省に当たる「人民武力部」で外貨稼ぎや、中古車貿易に従事したあと、平成16年に北朝鮮を脱出。2年後の18年に韓国へ入国した。拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力副会長は「金正日は秘密保持を重視するため、複数の幹部を集めて話を聞くというのは異例。証言は伝聞の話だが、重要な証言」と指摘している。



 一方、国際会議では日本と韓国、タイ、ルーマニアなどから集まった20人を超える拉致被害者家族らが「国際拉致解決連合」を結成。田口八重子さん=拉致当時(22)=の兄で家族会代表の飯塚繁雄さん(69)が代表に就任した。
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by sakura4987 | 2007-12-28 17:07

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