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◆見れば必ず「日本人嫌いになる」



 (「週刊新潮」07/12/27)


 南京大虐殺記念館に「協力した日本人」


 南京陥落からちょうど70年を迎えた12月13日、南京市内にある「南京大虐殺記念館」が再オープンした。「同胞30万人」が虐殺されたと主張する同記念館には、旧日本軍の残虐性を強調する展示品が並べられ、反日教育の拠点となっていた。この度、リニューアルされた内容はより過激である。中には、「日本人の協力者」を賛美するコーナーまであった。



 成田から上海まで直行便で約2時間半。上海駅から新幹線を利用して、2時間前後で南京駅に到着する。



 急速に都市化が進み、高層ビルの建築ラッシュで賑わう南京市の人口は700万人におよぶ。



 南京駅からタクシーで15分。市内の目抜き通りを南西に向けて進むと、ひときわ巨大な三角形の建造物が目に入る。そこが南京大虐殺記念館である。「まず度肝を抜かれるのは、記念館の横に沿って並べてあるブロンズ像です」



 と話すのは、再オープンした翌日の午後、同館を見学に訪れた日本人である。



 入口に向かう道路脇に聳えているのが、10㍍以上はあろうかという、女性が子供を抱え、天を仰ぎ嘆いている像。中国語と英語で、「殺された息子は戻らない 生き埋めにされた息子も戻らない レイプされた妻は悲しみに打ちひしがれ……」と文字が刻んである。



 この像を仰ぎ見て進むと、等身大のブロンズ像が8体並んでいる。息絶えた祖母を背負う少年や、強姦されて狂った女性の像など、説明書には「悪魔に殺された」「悪魔に犯された」などと書いてある。



 「見学者はみな立ち止まり、花を手向けたりお辞儀をしたりしていました。入場するより前にこれだけのブロンズ像を見せられると非常に気分が重くなる。いずれも日本兵から逃れる南京市民の像で、子供や女性、老人など。非戦闘員が虐殺されたことを強調したいのでしょう」(同)



 記念館の前には、中国人のツアー客を乗せた大型バスが列をなし、地元の中高生の集団もいる。



 元々この記念館は1985年に開館されたが、2年前から大規模改修工事に入っていた。今夏に一時閉館となり、この度、南京陥落の日時に合せ、満を持しての再オープンとなっ9800平方㍍に拡張。併せて展示される写真は6倍近い3500枚に増やされた。



 入場は無料。中に入ると、50㍍四方の砂利敷きの広場があり、正面に、黒い花崗岩で造られた縦7㍍横50㍍ほどの長い壁が見える。それが今回、新設された「災難の璧」である。その壁の端には、中国語、日本語、英語など11カ国語70周年を悼む」などと大きな文字が彫り込まれている。



 壁の隣に置かれた大きな慰霊の鐘にも、「遭難者300000」とある。



「つまり、見学者は入った瞬間に、〝30万人が虐殺された〟と頭に刻み込まれるようになっているのです」(同)



 史料館の前まで来ると、すでに老若男女の中国人が、100㍍ほどの列をなしている。中に入るには1時間待ちという大盛況である。



 史料館は、地下1階と地上階の2階建て。外観は、日本刀が2つに折れた形に設計されているという。



 いよいよ館内に入る。カメラを構えると、すかさず、館員から、「写真を撮るな!」と怒られる。館内は撮影禁止。すぐ目の前に錆びた銅版が掲げられ、そこには中国、日本、英語の3カ国語で、「南京軍事法廷の調査による」として、「集団虐殺は28件で犠牲者は19万」「個別分散虐殺は858件で犠牲者は15万」「この世のものとも思われない大惨事」などと書かれている。



「まるでお化け屋敷に入ったような印象を受けた」と、この日本人見学者は感想を漏らすのである。



■新たに見つかった白骨


 順路は、まず地下へと続く。階段の左右には、南京の中山門一帯の破壊された城壁が再現され、空襲警報や爆音が流れている。



 地階に下りると広いホールに出る。室内は暗く、正面に大きなスクリーン。12秒に1度、鐘が鳴り、犠牲者の顔が入れ替わり映し出される仕掛けになっている。11人殺した計算という説明でした」



 ホールを抜けると、ここから先が展示コーナーになるが、テーマごとに11部門に分けられている。



 第1部~3部までが、映像や模型を使った南京陥落までの歴史のおさらい。



「ここは衝撃的な展示もなく、見学者は淡々と見学している印象でした」(以下同)



 ところが第4部~8部までが、「南京大虐殺」をテーマに、執拗なまでに日本軍の残虐性を訴えるのだ?



 第4部は「日本軍による南京での大虐殺」。



 「スライドに、川に浮かんだ死体の写真が映り、それが5秒ごとに切り替わるのです。これをじっと見続けていると本当に気分が悪くなりました。続けてガラス張りになった床の下に、土の上に並べられた大虐殺の被害者とされる白骨が5体ほど見えます。頭蓋骨がむき出しになって固まっていて、怖がる子供もいました」



 これは、今回の増築の際に新たに見つかった白骨を、そのまま陳列に使ったものだという。が、そもそも虐殺の犠牲者であるという証拠は全く示されていない。



 さらに、日本兵の残虐行為の写実が特大パネルで紹介されている。座らされた僧侶に日本兵が銃口を向けている写真、木の上に乗せられた中国人の生首に煙草をくわえさせた写真、船を漕いで逃げ出そうとしていた中国人がガソリンで焼かれて黒焦げになった写真など。これらに並んで、有名な「百人斬り」の特大写真が展示されている。当時、このことを報じた日本の新開とともに(日本の研究者の間では、虚報といわれている)、百人斬りを行ったとされる向井、野田両少尉の写真も。



 「カップルや女性同士の見学者は手を繋ぎだし、中には口元を押さえながら写真を見る人もいました。百人斬りに使われたとされる刀と鞘の複製もあり、これを見た中国人の中年男性は〝変態な日本人め!〟〝日本鬼子〟と呟いていました」



 多くの中国人見学者が足を止めて見入っていたのが、虐殺された人々の等身大の再現模型である。



「最も残酷だったのは、上半身がブラジャー1枚の姿でテーブルの上に仰向けになって死んでいる女性と、壁に凭れて死んでいる女性。彼女の下半身には傘の柄のようなものが突き刺さっています。説明書によれば、夏淑琴一家が、日本軍によって強姦された後、殺害された様子を再現したものだそうですが、本当に気持ちが悪い。この日は人民解放軍の兵士と見られる集団も来ていました。彼らはあまり表情を変えずに見学していたのが印象的でしたが、この展示の前では流石に顔をしかめていました」



 第5部、「日本軍による南京の強姦と略奪」も、目を背けるものであるという。



 「強姦に遭ったとされる3人の女性の写真と証言が紹介され、日本兵士が女性を裸にしている写真も何枚も展示されています。日本軍に強姦され、腹を割かれて内臓が飛び出した写真もありました。そしてそこには、日本軍は〝白昼でも集団輪姦〟〝妊娠した女性のお腹を刺し胎児を取り出した〟〝ファシズム軍隊の野蛮性と凶暴性は十分に暴露された〟とまで書かれてありました。南京市内で起こった強姦は2万件以上もあったと説明されています。これを読めば、日本人はとんでもない民族だと思われるのは間違いありません」



■眉唾ものの著作


 第6部は「日本軍による遺体処理と証拠抹殺」。



「ここには穴の中に大量の中国人の死体が折り重なっている様子や、切り落とされた首や手首が描かれた油絵がありかました。そこには、穴の上から死体を眺める日本兵2名が描かれていますが、そのうちの1人は軍刀に付いた血を拭きながら口元を弛めていました。隣の中国人は〝あの日本兵は笑っているんだ!〟と顔をしかめていました」



 ここではすべてを紹介しきれないが、阿鼻叫喚、地獄絵さながらのおぞましい展示品のオンパレードなのである。



「この記念館を見学したら、日本人をますます嫌いになることだけは間違いない」



 と、この日本人見学者がため息をつくのも無理はないのだが、ここには「日本人の協力者」を賛美しているコーナーもあるのだから驚かされる。第10部の「南京大虐殺の歴史的検証」のコーナー。



 「中国人で大虐殺を証言した人の写真が6000枚ほど並べられていますが、びっくりしたのは、日本人女性の松岡環(60)という元小学校教諭が、旧日本兵に取材をしている様子が等身大の人形で再現されていることです。日本では、朝日新聞の本多勝一氏ほど有名ではない松岡氏が、これだけ持ち上げられているのは意外でした。いまや中国では最む知られた日本人研究者と言えるのではないでしょうか」



 松岡女史は、大阪府内の小学校に勤務する傍ら、88年から市民運動の仲間と〝南京大虐殺〟の聞き取り調査を始めたという。



 さらに進んだ先にも、彼女がインタビューしている写真が20枚ほど並べられている。12月13日付人民日報日本語版は、松岡氏が、「大虐殺に関わった日本兵探しを始め、中国侵略を行った多くの元日本軍兵士を取材、大量の証言と証拠物件を集めた。そのうち多くの価値ある証拠物件が南京大虐殺記念館に寄贈されている」



 と報じている。彼女は、同記念館の再オープンセレモニーにも招かれ、南京の地元紙も大々的に報じた。スター扱いなのである。



 だが、日本の研究者が見るところ、眉唾ものである。彼女には、『南京戦 閉ざされた記憶を尋ねて―元兵士102人の証言』という著作がある。その中に、南京戦に参加した三重県の歩兵33連陸に関する記述がある。



 関係者は、虚構であると断言している。59人が歩兵33連隊とされていますが、当時の南京戦の参加者で、三重県の在留者は30人未満しかいない」



 現代史家の秦都彦氏も、「中国兵士の証言は、向こうの政府が差し出してきた可能性があるので信用できない。日本の兵士もすべてがイニシャルで登場しており、所属部隊も明記されず、仮名での証言では学術的に検証のしようがなく、意味がありません」



 中国政府にとっては、プロパガンダに利用できる貴重な日本人なのである。



 先の日本人見学者は言う。「第11部では、南京事件の史学研究に貢献した人として11名が挙げられています。史実に間違いが多く、改竄写真を掲載していることでも知られる『ザ・レイプ・オブ・ナンキン』の著者アイリス・チャンが別格として扱われている他、ここに日本人が4名入っています。松岡環、東史郎(故人・南京大虐殺を証言した元日本兵)、本多勝一、洞富雄(故人・大虐殺を主張した学者)の各氏です。ここには本多氏が『南京への道遣』取材の際に使用したテープやペン、カメラ、ネガなどが陳列されています」



■犠牲者数は何人?


 本多勝一氏は語る。



 「展示品は記念館の要望に応じて寄贈しました。この点において〝協力〟したのは事実ですが、詳しい内容については事前に相談されておりません」



 第11部が地下1階の展示品の締め括りである。見学した中国人は、日本人も大虐殺を認めていると思うだろう。そして念の入ったことに、最後に見学者にクイズを出すコーナーがある。その3問目。「南京戦犯裁判軍事法廷における南京犠牲者算定による認定数は何人か?」という問いに選択肢が3つあり、それが「30万」「37万」「40万」となっている。中国は、どうしても犠牲者数を「30万」以下にする気はないのだろう。



 先の日本人見学者は、ここで地元の大学生に声を掛けられたという。



 「なんでも見学者に感想を開いているそうで、彼のノートを覗くと、中国人の感想として〝戦犯者が死刑になっても心の中の苦しみは解決できない〟〝この恥辱を忘れてはいけない。私は日本の製品はすべて使わない〟など、これだけ酷い展示を見れば仕方がないと思える感想が並んでいました。私が〝30万という数字は日本ではあまり受け入れられていない〟と言うと、学生は本当に驚いた様子で〝何故か?〟と執拗に尋ねてきました。中国ではこの数字は既成事実となっているのでしょう」



 地上階の展示では、近代100年にわたり中国が侵略された歴史について振り返っている(中国が他国を侵略した歴史には触れていない)。興味深いのは、日本軍が中国に遺棄30万~40万発と主張)と解説。中国の主張に沿った従軍慰安婦コーナーも充実している。



 ついでながら、申し訳程度に、「中日友好のコーナー」がある。とはいえ、「日本人の捕虜や住民を大量帰国させたことや、残留孤児を善待したというパネルが並べられていて、日本について述べられていたのはODAのコーナーのみ。パネル1枚で、写真すらありません。しかも簡単な説明の末尾に、〝中国の経済建設と発展に一定の支援作用をもたらしている〟とあるだけ」



 前出の秦氏は語る。



「当時南京にいたラーベやマギーなど外国人の証言や埋葬団体の証言を基に算定した数字は、4万から6、7万といったところ。私を含めて日本の中間派と呼ばれる学者の算定は、防衛省の戦史部に3分の1ほど残されている旧日本軍の部隊の戦闘詳報を基にしていますが、それによればおおよそ4万になります。300万という数字はありえない」



 再オープン後の同館を見学した政治ジャーナリストの山村明義氏の感想。



「中国の子供たちの教育施設として活用されると、デタラメな数を信じてしまうと思う。半永久的に、中国の人は〝日本人は30万人を虐殺した民族だ〟と信じ続けてしまうでしょすね」 見過ごすわけにはいかないのである。日本政府は、断固、抗議すべきだろう。
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by sakura4987 | 2007-12-29 16:01

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