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◆防衛省昇格1年 不祥事続出で正念場 「庁」降格論も(01/10 00:12)



http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/69771.html

 防衛省は九日、防衛庁から昇格して丸一年を迎えた。本格的な政策官庁への脱皮という防衛関係者の期待を担っての船出の一年だったが、海上自衛隊イージス艦の情報流出や守屋武昌前事務次官の逮捕など不祥事が相次いだ。防衛相も次々と交代し、省外には「庁降格論」すらある。同省にとって昇格二年目は「再出発し、新しい防衛省をつくる」(石破茂防衛相)上で正念場となる。

 「国民の信頼に足る防衛省になってもらいたい。現状は残念ながらそうなっていない」。福田康夫首相は九日、首相官邸で記者団に対し、防衛省にあらためて厳しい評価を下した。

 内閣府の外局から独立した防衛省は、独自の法案提出が可能となった。また付随的任務だった自衛隊の海外活動は本来任務に格上げされ、責任は増した。

 ところが、インド洋での海上自衛隊の給油活動の根拠だったテロ対策特別措置法延長をめぐる国会審議で、給油量の訂正・隠ぺいや航海日誌誤破棄などが相次いで発覚し、文民統制の低下が指摘された。また、イージス艦情報を流出させた海自三佐が秘密保護法違反の疑いで逮捕され、機密保持に対する米側の疑念を招いた。

 一方、防衛相はこの一年間で四人。初代の久間章生氏は「(原爆投下は)しょうがない」との問題発言で引責辞任し、後を継いだ小池百合子氏は、次官人事をめぐって当時の守屋次官と対立し、省内は混乱した。不祥事やトップの相次ぐ交代に、職員には士気の低下もみられる。

 不祥事続出に業を煮やした首相官邸は、官邸主導で防衛省を立て直すため昨年十二月、防衛省改革会議を設置。九日は情報保全対策を協議したが、「事件が起こるたびに同じような対策がとられるが、浸透していない」といった厳しい意見が噴出した。

 同会議は来月、中間報告をまとめる予定で石破氏は報告を踏まえ、専従チームで組織改革を検討する方針。「背広組」である内部部局の管理職に、陸海空幕僚監部である「制服組」を登用することや、内局と各幕僚監部との統合などを検討する方向だ。

 ただ、省内からは早くも「行政と部隊運用の違いを知らない机上の空論」など批判もでており、改革が成果を得られるかどうかはまだ見通せていないのが実情だ。
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by sakura4987 | 2008-01-14 17:12

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