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◆婚姻件数と比例して下がり続ける出生数 (世界日報 08/1/7)



 http://www.worldtimes.co.jp/wtop/education/data/dt080107.html


 厚生労働省は昨年末、2007年の人口動態統計の年間推計を公表し、出生数が前年比で3000人減少、死亡数を16000人下回った点などが明らかになった。

 これにより、05年に始まったわが国人口の自然減が、一昨年に、いったん自然増に転じたものの人口は再び自然減に転じる見通しとなった。

 戦後日本の人口動態推計から一目瞭然(りょうぜん)であるのは、婚姻件数と出生数が強い相関関係を持ち推移している点だ。戦後直後を除き、出生数が昭和48年にピークに達しているが、その前年の昭和47年に婚姻件数がピークになっている。多くの人が結婚すれば、その結果、子供がたくさん生まれるという構図になっている。日本を悩ましている少子化の克服には婚姻率の上昇が不可欠といえる。

 また離婚件数は、昨年年4月から離婚時の年金分割が始まったため増加が予想されていたが上昇しなかった。これを見れば、婚姻、離婚に経済的理由が大きいとは言えない。

 過激なフェミニストによって吹聴されてきた個人主義的な価値観が転換され、結婚の意義が再認識されることが求められている。
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by sakura4987 | 2008-01-15 15:15

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