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◆中国がアジア版国連構想 海南島に事務局




 (朝鮮日報 08/1/30)

 http://www.chosunonline.com/article/20080130000039


 中国政府のシンクタンク、中国科学院は28日、同国主導でアジア版の国連をつくろうという構想を明らかにした。「2008中国現代化報告」と題する文書に盛り込まれた構想は、海南島の博鰲市で01年から開催されている「博鰲フォーラム」とアジア各国による協力経路のアジア協力対話(ACD)を発展させ、アジア版国連に当たる「アジア国家連合」を創設することが柱だ。


 構想によれば、アジア版国連の事務局が置かれる中国南部の海南島は、アジア各国と自由に往来や貿易をすることが可能な自由貿易地帯として位置付けられ、中国が中心的役割を果たす。中国科学院は、自由貿易地帯では無関税政策の導入、アジア各国からの渡航者に対する到着ビザ発給のほか、外国人留学生に中国人と同等の待遇を適用したり、投資企業に対する所得税免除などの施策を導入したりすることを提言している。


 中国科学院現代化研究センターの何伝啓主任は「海南島が自由貿易地帯になれば、理想的な会議開催場所、生態型自由都市として、アジアの『海上の真珠』に生まれ変わることが可能だ」と指摘した。


◆平和のハト戦略


 中国科学院は構想について、今後20-50年間に中国が近代化、国際化を図るための外交・経済協力戦略である「平和のハト戦略」の一環だと説明している。同戦略は世界の各地域の関係強化と国際紛争に対する積極的介入を通じ、国際秩序の主導権を米国中心の一極体制から多極体制に転換することが狙いで、胡錦濤政権が掲げる「和諧社会(調和社会)」という理念の延長線上にある。


 中国科学院は平和のハトの頭が国連、胴体の前部が博鰲フォーラムとACDを基礎として組織するアジア国家連合、翼がアジア太平洋経済協力会議(APEC)とアジア欧州会議(ASEM)を格上げしたアジア欧州経済協力体、胴体の後部が南米、アフリカ、オセアニアに当たるとしている。


◆全方位外交を進める中国


 中国は最近、各国との関係改善と協力に向けた全方位外交を活発に繰り広げ、「平和のハト戦略」を実践している。昨年末には福田康夫首相の訪中を契機に日本と蜜月関係を構築したほか、年明けには国境紛争で30年間にわたり関係が冷え込んでいたインドのシン首相を中国に招いた。さらに、チベットの精神的指導者ダライ・ラマをめぐる問題で悪化していたドイツとの関係でも和解を模索している。
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by sakura4987 | 2008-02-16 14:16

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