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◆【防衛レーダー】日中海軍戦わず?!



 (世界日報 08/2/20)


 新潮社の情報誌「Foresight」二月号の「NEWS PROBE」に、面白い記事が載っていた。

 昨年十一月初来日された中国(共)の南海艦隊副司令官、肖新年少将が帰国後の内部報告会などで、わが国の海上自衛隊についてこう語っておられるというのである。

 「実際に日本軍人と言葉を交わして初めて理解した。かつてわが国を侵略した日本軍と自衛隊と、まるで別物だ。責任ある立場として、海軍に関しては中日両国が干戈(かんか)を交える可能性はなくなったといえる」。

 褒められたのか、なめられたのか一向にわからない所が面白いとご紹介した所以だが、この記事はさらに、「責任ある立場」とは「胡・党中央軍事委員会主席の意を体して」と同義だと解説してくれている。

 おそらく、少将の詳細な海自の現状報告と結論をお聞きになって「よくぞ見抜いた。ワシもそう思う」とでも言われたのだろうが、問題が、二つある。

 一つは、お二方とも「戦争を知らぬ世代」であって、日本軍の侵略なるものも、党による教育でそう思い込まされておいでだということである。

 党制定の被害者史観で旧日本軍の支那大陸における軍事行動を理解し、それどころかご自分の目で一度も旧軍をご覧になったことのない方々に、どうして現在の自衛隊は「全くの別物」と、断定できるのだろう。

 旧軍の支那大陸における軍事行動が侵略か否かについては、昨年四月十八日付、同八月八日付の本欄で述べているので、ここでは触れない。

 二つ目は「海軍に関しては、中日海軍が干戈を交える可能性はなくなった」という結論についてである。

 私は「戦争は有限の資源を濫費するという意味で、未来の人類に対しても犯罪である」が持論だから、日中海軍が干戈を交える可能性がなくなったという少将の結論は嬉しい。

 しかし、それには自由民主主義国として国民が中国(共)より豊かに暮らしている台湾や、わが国固有の領土である尖閣諸島に武力侵攻してくることは絶対にないという前提が要るのではないか。

 しかも中国(共)は国内法で他国を自国の領土と定め、次いで軍隊を送り込んだ前科のある国。

 まさか、先日、歓待された小沢代表が、貴国が台湾に侵攻されても、自衛隊は憲法違反になるから出させませんと、確約されたのではないのだろうナ。

(土田 隆)
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by sakura4987 | 2008-03-03 13:14

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