★★★ 日本再生ネットワーク 厳選ニュース ★★★

sakura4987.exblog.jp
ブログトップ

◆「神社行事で祝辞」違憲  宗教と観光 厳格に一線

■白山市役所 〒924-8688 石川県白山市倉光二丁目1番地

 秘書課

 TEL:076-274-9501

 FAX:076-274-9518

 市長へのメール:↓

 http://www.city.hakusan.ishikawa.jp/soumubu/hisyo/mayor.jsp



◆「神社行事で祝辞」違憲  宗教と観光 厳格に一線

 (読売 2008/4/9)

 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ishikawa/news/20080409-OYT8T00042.htm


白山市長困惑 市民は賛否両論

 神社の大祭関連事業の式典で祝辞を述べた角光雄・白山市長の行為を、「政教分離の原則に反し違憲」と判断した7日の名古屋高裁金沢支部判決。政治と宗教の関係を厳密に判断した判決は、歴史と伝統を持つ神社を、地域起こしや観光資源として共存を目指す行政の思惑に微妙に影響しそう。市には戸惑いが広がった。

 問題になったのは、2005年6月に開催された白山比咩(ひめ)神社の鎮座2100年大祭に伴う事業の記念式典。角市長は市の職員を伴い、式典会場に公用車で出席して祝辞を述べた。

 最高裁判例では、憲法20条3項で禁止されている「宗教的活動」に当たるかどうかを検討する際には「行為の意図や目的、一般人に与える影響などを考慮し、社会通念に従って客観的に判断する」としている。

 市長側は、「大祭は観光イベント」と主張していたが、高裁金沢支部は「神社の個別的祭事で、観光イベントとして習俗化されていない」として宗教活動と断定。

 その上で、角市長が式典で祝辞を述べた行為を「市が大祭を奉賛しているとの印象を抱くのが通常」とし、市と神社とのかかわりあいは社会的・文化的条件に照らして相当とされる限度を超えており、「宗教的活動に当たる」と判断した。


     ◇

 白山比咩神社を、地元の人たちは親しみを込めて「白山(しらやま)さん」と呼ぶ。宗教施設であると同時に、市にとっては観光資源のひとつで、2007年の白山市の観光客約665万人のうち約70万人は同神社を訪れた。世界遺産の暫定リスト入りを目指す白山の中核施設でもある。

 角市長は8日、コメントを求められると「(祝辞は)白山への恩恵の気持ちを述べただけで、自分としては理解できない」と話した。上告は弁護士と相談して判断するとした。

 市にはメールや電話で、「上告して頑張ってほしい」、「判決を受け入れるべきだ」など様々な反応が寄せられているという。

 今年10月には、神社で「御鎮座二千百年式年大祭」が予定され、市は観光誘客の一大イベントと位置付けている。

     ◇

 原告の男性(69)は「政教分離の違反が高裁で認められたのは大きな意味がある。宗教は個人的なものであり、公金を使うのはおかしい」と話した。


 《白山比咩神社の記念式典出席を巡る訴訟》

 白山市の角光雄市長が公用車を使って神社主催の記念式典に出席したのは政教分離の原則に違反し違憲として公金の返還を求めた。1審・金沢地裁は原告の請求を棄却したが、名古屋高裁金沢支部の控訴審判決は、「式典で祝辞を述べたのは、憲法の禁止する宗教的活動にあたり、公金の支出は違法」として、公用車の運転職員の時間外勤務手当2000円の返還を角市長に命じた
[PR]
by sakura4987 | 2008-04-17 12:09

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987