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◆アイヌは先住民族 国会決議 「差別、貧窮 厳粛に」



 (産経 2008/6/7)


 衆参両院は6日の本会議で、アイヌ民族を先住民族と認め、地位向上などに向け総合的な施策に取り組むことを政府に求める決議を全会一致で採択した。衆参事務局によると、アイヌに関する国会決議は初めて。

 町村信孝官房長官は衆参本会議で、アイヌに関し「先住民族」との認識を政府として初めて表明。午後の記者会見で「独自の言語、文化、宗教があり、素直に言えば先住民族であると政府として考えているということだ」と述べ、アイヌの位置付けや施策を議論する有識者懇談会の設置を盛り込んだ談話を発表した。

 国会決議は「わが国の近代化の過程で、多数のアイヌが差別され、貧窮を余儀なくされたという歴史的事実を、厳粛に受け止めなければならない」と明記。政府に対し、アイヌを独自の言語、宗教や文化を有する先住民族と認めることや、有識者の意見を聴きながらアイヌ政策をさらに推進し、総合的な施策の確立に取り組むことを求めた。

 超党派の北海道関係国会議員でつくる「アイヌ民族の権利確立を考える議員の会」は、昨年の国連宣言が日本も賛成して採択されたことを重視。先月から断続的に世話人会を開き、決議をまとめた。

 今回の決議などを受け、アイヌ関係者団体の代表者らは6日、国会内で記者会見。北海道ウタリ協会の加藤忠理事長は「感謝の気持ちでいっぱいだ。アイヌとして誇りを持って生きられる社会を実現したい」と強調。秋辺得平副理事長も「先祖たちの苦難を良い方向で受け継いでいく。アイヌの歴史の中でもこれほど重要な一ページはない」と感慨深げに語った。
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by sakura4987 | 2008-06-13 15:44

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