◆人権理事会第8回忌でUPR日本審査報告書が採択
①報告書草案における国連人権理事会からの勧告(PDF165KB)
http://www.imadr.org/japan/un/UPRWGreport.pdf
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②日本政府の文書による回答・日本語仮訳(PDF22KB)
http://www.imadr.org/japan/un/UPRresJ.pdf
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◆人権理事会第8回忌でUPR日本審査報告書が採択
http://www.imadr.org/japan/un/hrc/upr-1/
国連人権理事会の全体会議(第8回忌)において2008年6月12日、5月に行なわれた普遍的定期審査(UPR)による日本審査報告書が採択されました。
採択前の審議においては、日本政府が、文書および口頭にて、UPR作業部会で提示された勧告に対する反応、およびその勧告の支持の可否に関する回答を表明しました。日本政府が表明した回答は、最終的なUPR報告書の一部となります。
IMADRは、この報告書採択にあたって声明を発表し、日本政府が幾つかの勧告を受け入れたことを歓迎する反面、多くの勧告を受け入れなかったことを懸念する旨、アイヌ民族を先住民族と認める国会決議と政府による談話を歓迎し、さらなる関連の取り組みを求める旨、また、UPRのフォローアップ過程への要望を述べました。
以下、1)傍聴メモによる審議概略、2)審議に際して配布された日本政府の文書回答(IMADR仮訳)、ならびに3)報告書採択をうけたIMADRの声明を掲載します。
1)人権理事会での審議記録(暫定版)(PDF246KB)
2)日本政府の文書による回答・日本語仮訳(PDF22KB)
http://www.imadr.org/japan/un/UPRresJ.pdf
3)報告書採択に際したIMADRの声明
※普遍的定期審査に関する背景・これまでの動き、関連するIMADRの活動については、人権理事会のページをご覧下さい。
2008年06月16日
◆国連人権理事会の普遍的定期審査(UPR)による日本審査に関する動向
http://www.imadr.org/japan/un/hrc/uprjpn08/
6月3日、衆議院第1議員会館において、超党派国会議員主催の院内集会「国連人権理事会 普遍的定期審査を考える会」が開催されました。この院内集会には、国会議員9名・代理10名を含め、100人以上の参加がありました。また、外務省、法務省、内閣府、厚生労働省、文部科学省、警察庁の各省庁から担当者が出席しました。
この集会は、国連人権理事会の普遍的定期審査(UPR)制度による日本審査の結果として、26項目の勧告を含む報告書草案が5月14日に採択されたことをうけて開催されました。報告書草案に対して、日本政府は、6月12日に開かれる国連人権理事会本会議の場で、それぞれの勧告を受け入れるかどうかの立場表明を行います。国際社会が示した勧告や各国政府によって表明された懸念や質問にどう応えていくのか、日本政府の対応が国際的に注目されています。
集会では、作業部会で提示された勧告を受け、日本政府の対応方針について関係省庁からの説明があり、出席した国会議員との間で質疑応答がもたれました。議員および他の参加者からは、日本政府に対し、UPR作業部会で採択された報告書草案に記載されたすべての勧告を支持するよう要望が述べられました。
この動きに先立ち、IMADR-JCは、NGOによる共同申し入れ書をとりまとめ、5月30日付で外務大臣に提出しています。同申し入れ書は日本政府に対して、1)UPR作業部会報告書草案が提示するすべての勧告を支持し、それらの勧告を誠実に履行する意志を国連人権理事会に表明すること、2)同報告書草案において勧告された事項のみならず、審議の際に提示されたすべての質問に真摯に回答すること、3)UPR日本審査のフォローアップに市民社会の十分な関与を保障すること、を求めており、74団体が署名しています。
・申し入れ書:UPR作業部会報告書草案への対応について(74団体・2個人による共同署名)(PDF187KB)
・報告書草案における勧告はこちら(PDF165KB)
http://www.imadr.org/japan/un/UPRWGreport.pdf

