◆日本の清瀬市議会、日本軍慰安婦問題意見書採択
(NAVER-韓国語 2008/7/3)
http://mooo.jp/dr3b (URL圧縮)
http://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=100&oid=003&aid=0002171471
韓国挺身隊問題対策協議会(以下、挺身隊対策協)は、日本・東京の清瀬市議会で『“従軍慰安婦問題”について政府の誠実な対応を求める意見書』が採択されたと3日に明らかにした。
挺身隊対策協は、「去る3月に兵庫県・宝塚市議会で“日本政府に日本軍慰安婦問題の解決”を要求する地方議会初の請願が採択されたのに続き、二番目に地方議会で慰安婦問題解決を要求する意見書が採択された」と説明した。
今度の意見では、各国の議会で採択された慰安婦決議案と共に、国連人権理事会の普遍的定期的審査(UPR)から、フランス、オランダ、南・北韓(朝鮮)などが慰安婦問題解決を要求した事を指摘しながら、日本政府の誠実な対応を促している。
これに先立ち市民団体の『清瀬子どもと教育ネット』は、慰安婦問題に対する意見書の提出を要求を市議会に提出、市議会は先月の25日に本会議で日本政府の公式認定と謝罪、賠償、歴史教育などを要求する内容の決議案を可決した。
挺身隊対策協は先月の20日から24日まで、日本軍慰安婦被害者のキル・ウォンオク、イ・ヨンスハルモニと一緒に、日本の堺市、宝塚市、茨城県など地方議会で議員との面談と証言集会を展開、今後とも日本の国会を動かすように日本の市民と連帯して地方議会キャンペーンを積極的に進行する計画。