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◆【社説】全教組系の教育監を拒否したソウルの有権者



http://www.chosunonline.com/article/20080731000058


 30日に行われたソウル市の教育監(教育長)選挙で現職の孔貞沢(コン・ジョンテク)氏が全国教職員労働組合(全教組)の支持を受けた朱璟福(チュ・ギョンボク)候補を小差で破り当選した。投票率は15.4%で、先月の忠清南道教育監選挙の17.2%、今月23日の全羅北道教育監選挙の21%を下回ったが、今年2月の釜山市教育監選挙の15.3%をわずかに上回った。


 当選理由が孔氏に対する有権者の好意だとは言いがたい。実際は全教組系の候補がソウル市教育監に就任した場合、この国の教育はどこに向かうか分からないという危機意識を抱いて投票所に向かった有権者が少なくなかった。孔氏も「全教組に振り回されれば教育が崩壊する」とのスローガンを掲げ、選挙戦でそうした雰囲気を生かした。


 政府が今年4月に発表した「学校自律化促進計画」で教育監には大きな権限が与えられている。ソウル市教育監の職務は特に重い。孔氏は「全教組の教育監だけは駄目だ」という有権者の意思を心に刻まなければならない。多様な学校、良い学校をつくり、学生と保護者が自分に合う学校を選び、自分が望む教育を受けられるようにしなければならない。学校と教師を奮起させる教育政策、特に教員評価制を早期に実施する必要がある。


 孔氏は選挙運動過程で受けた批判も忘れてはならない。他の候補は孔氏を「できる子のための教育政策だ」と追及した。学力が伸び悩んだり、困難な家庭事情がある子供たちにも神経を使わなければならない。授業について行けない学生には別途専任の講師を付けることも検討する価値がある。国際中学、自立型私立高校、科学高校、英才高校などを多く設立し、エリート教育を怠ってはならない。


 孔氏がソウル市教育監を務めた2005‐07年の3年間、国家清廉委員会の清廉度調査で、ソウル市教育庁は全国の公共機関で最も低い評価を受け、学生や保護者に顔向けできなかった。教育監は確固としたクリーンな意志を抱き、厳しく組織を率いていかなければならない。


 ソウル市教育監は世界との競争も考えなければならないポストだ。ニューヨーク、ワシントン、日本などにどんな教育責任者がおり、どんな教育改革を進めているかを見極め、その先を行く韓国の教育条件を整えなければならない。
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by sakura4987 | 2008-08-05 15:44

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