◆統一部、全教組の訪朝申請を却下
(朝鮮日報 2008/8/8)
http://www.chosunonline.com/article/20080808000047
統一部は7日、全国教職員労働組合(全教組)が10日から14日まで北朝鮮を訪問したいとして提出した申請を却下することにした。
全教組は「北朝鮮で南北の教育者が出会いの場を持つために、69人の訪朝を統一部に申請したが、“金剛山観光客射殺事件が解決してから”と口頭で断わられた」と明らかにした。
統一部は先月の金剛山事件以降、大人数の訪朝計画を表明していた民間団体に対し「自ら」撤回するよう勧告し、「申請しても許可するのは難しい」との立場を伝えてきたという。
統一部関係者は「不許可というよりは、後の適切な時期に変更するよう申請を差し戻したものだ」と説明した。
現在、全教組以外に6・15共同宣言実践南側委員会の青年学生本部が14日から18日、全国民主労働組合総連盟(民主労総)と韓国労働組合総連盟(韓国労総)が18日から21日、さらに民主労働党なども今月中に大がかりな北朝鮮訪問を計画しているが、金剛山事件が進展していないことから、統一部は許可に慎重な立場だ。
全教組は「南北民間交流行事を遮断するのは、統一への意志がないということだ」と非難した。

