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◆おっぱいの力 「安らぐ」広がる母乳育児



 (大分 2008/8/18)

 http://www.oita-press.co.jp/localNews/2008_121903796119.html


7月28日に長男の新乃ちゃんを産んだ福田香純さん。「母乳育児を楽しんでいます」と笑顔で話す=1日、大分市のくまがい産婦人科
 授乳を通じて母子のきずなを強くする”おっぱいの力”を活用する動きが広がっている。育児サークルでも「母と子ともに安らげる」として、母乳育児を教える所が増えており、専門家は、「母子の共同作業の授乳は深いスキンシップを生む」と言う。「幸せな家庭づくりのためにも、授乳で母子の愛情をはぐくんでほしい」と呼び掛けている。

 厚生労働省が十年に一度実施している乳幼児栄養調査(二〇〇五年)によると、「母乳で育てたい」と答えた母親は96%だったが、実際に生後一カ月で授乳しているのは42・4%。授乳率は調査ごとに減少しており、専門家は「ミルクなど代用品が増えたことが大きいのでは」と分析する。

 子ども三人を母乳で育てた大分市の佐々木直美さん(40)は「ミルクと違い、おっぱいをあげられるのは自分だけ。子どもと離れず向き合い、母親の自覚が生まれ、自信がついた」と話す。

 県立看護科学大学の宮崎文子教授(67)=母性看護学・助産学=によると、母乳には免疫力を高める成分が多いほか、授乳行動はあごの発育にもなるという。「母親が脂質や糖分を取り過ぎると、おいしくない母乳になり、子どもは飲まない。だから食生活を考えるようになる」と話す。

 松岡産婦人科医院(別府市)は、母乳育児に取り組むサークルなどで、マッサージや食事指導を通じて母乳が出やすくなる方法を教えている。相談員の菱田由美子助産師(49)は「話を聞くだけでも母親は落ち着く。精神的に安定することで、虐待や育児放棄の防止につながる」。

 十四年前に長男を産み、大分市内の育児支援サークルに入った同市の池辺律子さん(46)は、今でも当時の仲間と交流があるという。「東京から来たばかりで不安だったが、『母乳が出ない』など、同じ悩みを抱える仲間の存在が心強かった。今後も支え合いながら子育てをしたい」と話した。
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by sakura4987 | 2008-08-19 16:03

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