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◆名古屋「正論」懇話会 渡部昇一氏講演要旨 「村山談話、訂正しないのは怠慢」


 (産経 2008/11/7)


 リーダーというものは、他人が見えないものを見ないと導けない。明治維新の政治家は先進国に追いつけ追い越せ、富国強兵という明確な目標があり、今から見ても立派なリーダーだった。また、敗戦直後は祖国復興という方針があった。あのころの政治家はスケールの大きい人が多かった。
 最近分かったのだが、昭和60年ごろの国会で、政府側が「日本は東京裁判の検事側論告において、中国への侵略を認めております。そして東京裁判を受諾したので国際社会に復帰しているとご理解願いたい」などと述べている。これが(日本のリーダーを変えた)分岐点だ。

 東京裁判は、日本国ではなく個々の人間に判決を下したものだ。裁判自体もGHQ(連合国軍総司令部)のマッカーサー司令官側の裁判規約で開かれたもので、「平和に対する罪」は国際法に準拠していない。マッカーサーは朝鮮戦争後、米上院の軍事外交委員会で「日本が戦争に入った目的は主に自衛のためにやむなくしたものだ」と証言した。これにより、侵略戦争を断罪するために開かれた東京裁判の意味がなくなったといえるが、いまだに東京裁判やA級戦犯について言い続ける人がいる。

 今後の日本のリーダーは、東京裁判史観を抜け出した歴史観を国民に教えないといけない。しかし、先ほどの外務省の見解と平成7年に当時の社会党の村山富市首相が出した村山談話が、政府を縛っているように見える。数日前、前空幕長が論文を書いたことで退職に追い込まれたが、その理由が村山談話に背くからという。なぜ根拠のない村山談話を訂正しなかったのか、政府の怠慢の極みだ。

 日本のことをきちんと教えないので、海外に行くと日本の子供は言い負かされてしまう。今後のリーダーは生まれてくる子供たちが胸を張れるようにすることが大切だ。
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by sakura4987 | 2008-11-09 13:39

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