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◆世界遺産の街救った日本人将校 フィリピン



 (朝日 2009/3/24)

 http://www.asahi.com/international/weekly-asia/TKY200903170094.html

 (プロモーション映像→)http://www.youtube.com/watch?v=ytCzejovrIM


 「これまでのフィリピン映画では、日本人は残酷な悪人で、アメリカ人とフィリピン人は善人として描かれてきた。私たちはそういうステレオタイプとは違う映画を作ろうと思った」

 ルソン島北部の都市ビガンはスペイン風の美しい街並みで知られ、ユネスコの世界遺産にも登録されている。第2次大戦でフィリピンは日本の侵攻を受け、甚大な犠牲を出したが、ビガンでは、フィリピン人女性と愛し合った1人の日本人将校が街を破壊から救ったという話が伝えられている。映画監督のボナ・ファハルドさん(38)とプロデューサーのリン・ファハルドさん(37)夫妻はこの実話を映画化した。「イリウ」(現地のイロカノ語で「郷愁」の意味)と題した映画は現在、編集の最終段階にあり、来月中の公開を目指している。

 フィリピンでは昨年も、戦時中の日本兵とフィリピン民間人の音楽を通じた交流を描いた映画「コンシェルト」が公開された。ポール・モラレス監督(39)の祖父母の実話に基づくという。

 「戦後60年が過ぎ、ようやく若い世代の監督たちが日本占領期の別の面を取り上げることができる時代になってきたのではないか」。フィリピン映画に詳しい国際交流基金マニラ事務所の鈴木勉さんは話す。

 「日比友好の映画。いつか日本でも上映してほしい」とファハルド夫妻は願っている。


■現地記者会見のニュース

 http://primer.ph/cms/archives/guide/2009/01/16235917.html


■<参考>Wikipedia ビガン歴史都市

 http://ja.wikipedia.org/wiki/ビガン歴史都市


 地元の郷土史家ダマソ・キングによると、太平洋戦争中、アメリカ軍は旧日本軍の侵攻に対抗して、ビガンを砲撃しようとしていた。しかしながら、「もうこの街周辺には日本軍兵士はいないから…」とクレカンフ司教が、米軍に確約をしたため、この砲撃は取りやめになった。

 クレカンフ司教は、二人の日本人将校「高橋フジロウとナリオカ・サカエ」から、「現地で結婚した私たち日本兵士達は愛する家族を残して敗走するので、戦争によってこの美しい街が爆撃・破壊・略奪されることのないようお願いします。」と懇願された。

 1943年に憲兵隊長として赴任してきた高橋大尉はアデラ・トレンティーノというフィリピン女性と、ナリオカ将校は、ベレン・カスティーリョという女性と結婚していた。また、地元イロコス州知事のDV.サベリャーノは、「したがって、ビガンの街は、彼ら日本人の「愛」によって救われたのです。」とも熱弁している。
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by sakura4987 | 2009-03-29 15:39

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