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2006年 12月 21日 ( 13 )

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/18/20061218000038.html

 英国オックスフォード大を中退した20代の青年エドワード・ギボンがヨーロッパ旅行に出かけローマに到着したのは1764年のことだった。古代遺跡「フォロ・ロマーノ」に感銘を受けたギボンはローマ滅亡の歴史を書くことを決心した。

 12年後に最初の本が完成し、それから12年かけて6冊の続編を著した。このトラヤヌス皇帝からビザンチン帝国の滅亡までの1300年にわたる歴史をつづった『ローマ帝国衰亡史」は不朽の名作としてその名をとどろかせている。

 ギボンは生前、「わたしは遠からず姿を消すが、わたしの本は永遠に残るだろう」と語っていた。

 日本の学習院大学を卒業した20代の女性、塩野七生がイタリアに渡ったのは1963年のことだった。高校生の時にホーマーの「イリアス」に心酔した彼女は、ヨーロッパや北アフリカ・小アジアを旅行し、西洋文明の魅力にとりつかれた。

 1970年から再度イタリアに渡った塩野は、日本でルネサンス時代を扱った作品を相次いで発表し、作家活動に入った。それから1980年代後半に古代ローマの始まりから滅亡までの2000年におよぶ歴史を記録する壮大な作業を開始した。

 塩野は1992年に『ローマ人の物語』の第1巻、『ローマは一日にして成らず』を発表し、「今後15年間に毎年一冊のペースで出版する」と宣言した。

 昨日、日本で第15巻の『ローマ世界の終焉』が発売され、塩野はこの約束を守った。ギボンに続き、ローマをめぐるライフワークに終止符を打ったのだ。

 『ローマ人の物語』は日本で540万部を売った。また韓国でも1995年に第1巻が翻訳されてから、200万部以上を売った。

 韓国と日本で『ローマ人の物語』が絶大な人気を得ているのは、まずは内容がおもしろいからだ。塩野の作品は歴史書と小説の結合体という意味で、「歴史評説」と呼ばれている。知的好奇心を満足させる豊富な情報量に加え、教訓に富んだ娯楽小説の一面を併せ持っている。

 塩野本人が「東洋人の書いた西洋史」であると強調しているように、道路・首都・医療といったローマの基盤施設(インフラストラクチャー)や支配層の道徳的責任(ノブレス・オブリージュ)に目を向ける発想も、韓国や日本の読者の時代的ニーズによく応えている。

 もちろん批判もないわけではない。ローマに対する過度な愛情を持つが故に、その初期のライバルであったギリシャに大して否定的な視点が目につくとか、マキャヴェリの崇拝者として権力主義・現実主義に偏っているといった指摘が上がっている。

 しかし一年の半分を資料収集と現地調査に費やし、残りの半分を著作活動に没頭するという徹底したプロ精神は、誰もが認めざるを得ない。東アジアに「塩野旋風」を巻き起こした彼女の姿勢から、韓国の作家たちも多くを学ぶべきだろう。
by sakura4987 | 2006-12-21 09:00


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/19/20061219000015.html

 来年、韓国経済が悪化すると考えている人の割合は国民全体の51%に上り、好転すると予想する人は10%にすぎないことが分かった。悪くなると考える人の割合は昨年より実に15ポイントも増加している。

 ギャラップが57カ国を対象に行った国際調査によると、悲観的な見方をしている人の割合が韓国を上回る国は二つしかなかった。一方、お隣の中国では来年度の経済が悪化すると考える人の割合は世界で最も低い5%にすぎず、日本でも14%にとどまった。

 韓国では、一部の輸出中心の大企業を除く企業のほとんどが不安を抱いている。韓国の基幹産業の一つである自動車ですら、ウォン高の進行によって利潤を望めなくなってきている。

 また韓国のサラリーマンらは、40歳足らずで将来の見通しは暗いと考え始める。国民の半数近くの人々は「マイホーム」を持つ夢に絶望し、総額500兆ウォン(約60兆円)を超す負債が各家庭の頭を悩ませている。これに北朝鮮の核という亡霊までのしかかっている。

 しかし無気力症の根本的な原因は「心」にある。韓国経済は少し前から、身体面でも成長が止まる病気にかかっている。潜在成長率も4%台に落ちた。

 盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は就任以後これまで、本気で経済発展に取り組む意欲を示したことがない。むしろ大統領は常に「(経済は)これくらいなら問題ない」と考えてきた。

 大統領は、もうこれくらい発展したのだからと、100年前の真実を暴き、歴史や政治で理念論争を行い、「自主」の音頭を取ることに専念してきた。

 そして2002年に7%だった韓国経済の成長率は、大統領就任直後の2003年に3.1%に落ちた。

 当初より勘違いぶりが目立っていた「北東アジアのハブ」スローガンもむなしく、韓国はこの4年間で「北東アジアの辺境」に追い込まれた。こうした状態にあって国民の士気が低下しないはずがない。士気を欠く社会は委縮する。

 かつてわれわれにも夢があり、情熱があった。おそらく世界中のどの国よりも、国民は活気に満ちていたものだ。それがわずか数年で遠い昔の話となってしまった。

 今国民は、現政権に多くのことを望んでいるわけではない。われわれだって国がよくなるという夢を見たいだけだ。そうした能力もないのなら、お願いだから国民の夢をしぼませるようなことだけはやめてほしい。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:59


 兵庫県加西市の北条鉄道は、全部で8駅、全長13・6キロメートル、片道23分のローカル線だ。昭和60年に旧国鉄から受け継ぎ、第三セクター方式で開業した。ここには「給与なし、通勤義務なし、制服あり」の駅長がいる。

 給金は出ないが、休日や手の空いた時間に顔を出せばよし。列車の運行にはタッチしないので資格も不要。だが、制服と制帽は貸与されるし、駅長の名刺もある。

 赤字続きの経営打開のため4月に公募したところ、20代から70代まで男女28人が集まった。駅の敷地内の緑陰で読書会を開いたり、駅舎で手打ちそばをふるまったり。

 「手弁当で駅の清掃でもやってもらえれば」という予想を大きく上回る活動ぶりだ。

 糖尿病でインスリン注射を打たなくてはならない患者は国内に60万人。子供も多く、小さな腕は注射の痕だらけだ。

 医療品メーカーのテルモの依頼で、東京・向島のプレス加工業、岡野工業は4年半をかけて痛くない注射針「ナノパス33」を開発した。

 針先の直径0・2ミリメートル、針穴は100分の8ミリメートルと世界で一番細く、蚊に刺されたほどの痛みしか感じない。

 先端を細くしすぎると薬を注入したときに抵抗が大きくなるが、針の内外径ともに末端が次第に太くなるダブルテーパー構造で解消。材料をロール状に巻き込んで加工することで量産化にも成功し、値段も70本で2100円にできた。

 注射針とボランティア駅長は新日本様式100選に選ばれている。新日本様式とは「文化や技術、心が生かされた日本ブランド」のこと。

 「世界に胸を張れるものを探そう」と経済産業省の旗振りで、民間企業や団体、個人で構成する協議会(理事長・中村邦夫松下電器産業会長)が選んだ。

 自薦・他薦254点の中から選ばれた53点はジャパンのJマークを付けることができる。

 ウォシュレット、カップヌードル、使い捨てカイロから、ドラム式乾燥機、電動機付き自転車に、ハイブリッド車。三井不動産の日本橋再開発や、JR東日本のスイカシステムまで、そのラインアップは多種多様だ。

 有名デザイナーや建築家など9人が最終選考したが、選にもれた企業などからの今後の会費徴収は難しく、来年3月に仏パリの三越エトワールで開催予定の展示イベントは、早くも資金不足が懸念されている。

 JASマークにJISマーク、グッドデザインのGマークに伝統工芸品マークまで、官製お墨付き印があふれるなかでJマークの知名度は低い。

 それでも、市民のために無償で汗を流す駅長や、患者の苦痛を軽くしようと試行錯誤する技術者は日本の誇りだ。

 日本はモノづくりでアジア諸国との競争に押され気味だが、アニメやゲームは、海外の若者に「クール」と評判だし、和紙や漆器など独自の伝統文化もある。

 省エネ技術や低公害車の開発でもいち早く成果を出した。「どっこい日本、ここにあり」をうまくアピールしてほしい。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:58


塩野七生インタビュー(上)

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/20/20061220000030.html

 「ローマにはフランスのベルサイユ宮殿のような個人的な遺跡はない。リーダーが業績を残したい時は、大衆に必要な公共建築物を寄贈した。それが会堂と神殿だ。エジプトのピラミッドもすばらしいが、1人の人間のためのものだ。ローマ人たちはすべての人々が住み、生きている間に利用できるものを作った。私はこのような民族が好きだ。リーダーは大衆のために働くべきで、私腹を肥やしてはならない」

 韓日両国にローマ史ブームを巻き起こした塩野七生氏(69)は先週、『ローマ人の物語』の最終巻となる第15巻を出版、16日に韓国人記者とインタビューを行った。1992年から毎年1冊ずつ出されたこの最終巻のタイトルは『ローマ世界の終焉』だ。同シリーズは日本で200万部(文庫本は550万部)、韓国では200万部以上売れた。

―『ローマ人の物語』を書いた最大の理由は? 

 「すべての人種が共に平和に暮らせる時代があったことを書きたかったからだ。宗教も、趣向も、食べ物も違う人々がローマ世界の中では一緒に暮らしていた時代があった。現在、私たちは21世紀に生きているが、考え方が違うという理由で互いに脅威を与え、認めない」

―『ローマ人の物語』を書き上げた感想は? 

 「頭がからっぽになった気がする。これまでは本が出てもインタビューをほとんど受けなかった。今回は15年分のインタビューをすることになる。今やっと夏休みや冬休みが取れるようになった。『ローマ人の物語』を7世紀で終わらせた理由は、国家の終末ではなく、文明の終末を書きたかったからだ。私はある一国の歴史ではなく、文明の歴史を書いた」

―ローマが覇権国家になれた理由は? 

 「自分たちローマ人がすべてをやろうとしは考えなかったからだ。他国人のほうが優れていれば、その人たちに任せた」

―韓中日3カ国は独島(日本名:竹島)問題、北朝鮮の核問題、歴史論争などで対立している。ローマの歴史から解決策を得るとしたら?
 
 「もともと、隣国とはうまくいかないものだ。うまくいくほうがおかしい。戦争さえ起こらなければ、うまくいっていると言える。歴史的事実は考え方が違っても共有できるが、歴史に対する認識は共有できない。独島問題を例に挙げれば、日本では“竹島の歴史はこうだ”と書き、韓国は“独島の歴史はああだ”と書くだろう。2種類の見方、2冊の本を作ればいい。宗教的熱狂とナショナリズムを排除し、冷静に妥協点を探せば、独島問題はもっと簡単に解決できるだろう。日本と韓国の仲が悪くて喜ぶのは中国だけだ。中国が喜ぶだけなのに両国がこのようにいがみ合っていていいのだろうか」



◆塩野七生インタビュー(下)

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/20/20061220000031.html


―「マルクス・アウレリウスは賢帝だったにもかかわらず衰退の兆しを見せた」と書いているが、有能なリーダーと国家の興亡は比例関係にある? 

 「マキャヴェリはこう言った。“リーダーに必要な条件は3つある。第1にヴィルトゥ、すなわち能力。第2にフォルトゥーナ、つまり運。そして最後はそのリーダーが時代に合うかどうかだ”。自分を必要とする時代に生まれなければ能力を発揮することはできない」

―ローマ時代と比べると、最近のアメリカの対外政策はどうだろうか? 

 「パックス・アメリカーナ(超大国であるアメリカがもたらす平和)は存在しない。アメリカは覚悟も意志もない。“ヘゲモニー(支配者が一般民を内面的に服従させる力)”と“パックス(平和)”は別個だ」

―力強いリーダーシップは力強い権力から出ると書いている。シーザーのようなリーダー像は現代の民主国家にも可能? 

 「不可能だ。なぜなら、政治制度が昔とは違うからだ。日本や韓国のように議会民主主義国家では不可能だ」

―政治家たちは歴史を口にすることがある。歴史と政治の関係をどう思う? 

 「政治家は政治をすればよい。自分たちが知らないことは口にすべきでない。政治家が言うことは信じないほうがいい」

 塩野氏は「今も原稿は手書き」と話す。『ローマ人の物語』第15巻は400字詰め原稿用紙で1万500枚分にもなる。ローマ在住の彼女は、本の出版のため日本に滞在中だ。これまで「もしかしたら病気が見つかるのでは(そのために執筆が中断するのでは)と心配で医者に行くこともできなかった」と打ち明けた。塩野氏は「独島発言のせいで韓国で不売運動が起きたらどうしよう」と冗談で笑わせた。韓国語版は来月末に出版予定。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:58


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2006/12/20/20061220000023.html

 「韓国企業でアイビー・リーグ(米国北東部の名門私立8校)は課長クラスだが、司法試験出身は次長か部長クラス。米国に戻りたい」、「韓国では雇用も安定しておらず、研究所で非正社員として働かなければならない。これでは韓国に戻ろうとする人などいない」

 米国で博士学位を取得した理工系の博士らが韓国職業能力開発院のアンケート調査で吐露した「博士学位を取得しても韓国に戻りたくない理由」だ。

 米国で学位を取得した理工系の博士のうち、韓国に帰国した人は半分にも満たないことが分かった。2002年の博士学位取得者のうち、帰国した人は48.7%にすぎない。

 この比率は11年前の1995年の69.5%より約20ポイント下がったもので、2001年にやや上昇しただけで(51.9%)、1997年には62.5%、1999年には50.7%へとどんどん下がっている。

 特に、韓国に帰国した博士の中でも3分の1程度はチャンスがあれば再び米国に行きたいという考えを持っていることが明らかになり、高級頭脳の流出が深刻な水準であることが分かった。

 これは韓国職業能力開発院が18日、米国科学財団、学術振興財団とともに、2001年以降に学位を取得した454人の米国の大学の理工系博士に対するアンケート調査(米国滞在博士255人、帰国博士199人)などの資料を総合した結果だ。

 この調査によると、米国に滞在している博士255人に対するアンケート調査の結果、韓国に帰国しない主な理由は「研究環境など、勤務条件が悪いため」と答えた人が51.3%と最も多かった。以下は「子どもの教育」(16.2%)、「専門性をさらに伸ばすため」(10.8%)、「仕事が多いから」(6.8%)の順だった。

 問題は帰国した博士たちが韓国で仕事をしながら感じる満足度が低いということだ。「自分の学位よりも低い水準の業務に従事している」と答えた博士は帰国者の場合32.3%で、米国滞在者は19.1%だった。特に、韓国企業に就職した帰国博士のうち、61.7%がこのように答えた。

 アンケート調査に応じた博士は政府レベルの政策が必ず必要であると指摘した。ある博士学位取得者は「愛国心に訴えるのはもう効果がない」とし、高級人材を流出させない画期的な対策が必要であると強調した。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:57


 台湾の高校歴史教科書が、今年9月から使われている改訂版で様変わりした。古代王朝に始まる「大中国主義」の歴史観を貫くこれまでに対し、改訂版では台湾史を中国史から切り離し、系統的に学ぶ。

 日本の台湾統治が「章」として初めて取り上げられ、インフラ整備などプラスの側面にも言及されている。史実を客観視しようとする姿勢は、台湾の歴史再評価を促す一歩となりそうだ。

 改訂版は台湾の独自性を強調する陳水扁政権の教育指針を反映している。最大野党・中国国民党は「中華民国が中国全土の正統政権」という建前から教科書の改訂について「祖国の歴史を分断するものだ」と反発してきた。

 しかし、民主化と「台湾化」が進む中、李登輝前総統は1997年、中学1年の教育課程に「認識台湾(台湾を知る)」という科目を導入。実質的に初めて授業で台湾史が取り上げられた。この第二弾として陳政権は高校生が必修科目で使う歴史教科書の抜本改定に踏み切った。

 新しい教科書は8冊が当局検定を通過し、うち5冊が実用化されたが、国民党政権下ではタブー視されてきた軍による住民弾圧の「二・二八事件」(1947年)や民主化活動家が弾圧された美麗島事件(1979年)などを詳述。一方で台湾独立の根拠となる「地位未確定論」にも言及している。


 台湾の主権は一般に「満州、台湾、澎湖諸島は中華民国に返還される」とした「カイロ宣言」(43年)を踏まえ、この履行を日本が受諾した「ポツダム宣言」(45年)、さらに領有権放棄を明言したサンフランシスコ講和条約(52年)などにより、確定的になったと認識されている。

 この解釈が中国が台湾領有権を主張する根拠ともなるが、台湾の研究者による調査では、カイロでの合意は法的拘束力に欠ける「プレス・コミュニケ(公報)」であって「宣言」でなく、台湾の帰属は講和条約以降、「未確定」という主張が台湾で広がっている。

 実際、署名された「宣言文」の存在は確認されていない。

 これを踏まえ、龍騰文化が出版した教科書は「カイロ宣言は署名がなく、国際法上の効力を具有しない」と記し、他の4冊も主権帰属にかかわる論争の存在を明記するようになった。

 日本統治時代(1895~1945年)を扱う章は、5教科書ともB5版で30ページから54ページのスペースを割き、史実としての植民地時代を直視しようとしている。

 翰林の教科書が「50年の植民統治で台湾は同時に植民地化と近代化を経験をした」が書き出すように、評価は肯定、否定の両論併記だ。

                  ◇

 公式教材となった新高校歴史教科書の出版社は次の通り。()内は日本統治時代を扱うページ数。三民書局(30)、南一書局(47)、泰宇出版(48)、翰林出版(54)、龍騰文化(53)。画数順。

                  ◇

 ≪戴宝村・政治大学専任教授(教育部教科書検定委員会主任委員)≫

 ■教育原理にかなう

 歴史教育の原理とは、ある人々のその土地における生活の累積と体験を教えることだ。にもかかわらず、われわれが行ってきた教育は、政治的な理由から中国大陸の歴史ばかりを教え、教育原理に背を向けてきた。しかし、こうして台湾史が正式に教科書に編入された結果、教育原理にかなうよう変わった。

 さらに新しい教科書では、学生に台湾史を理解させることにより、台湾のアイデンティティーと歴史を比較できるようになった。世界的にみても最大脅威であり、密接な関係がある中華人民共和国の歴史はとても重要だが、台湾人が台湾史を理解することも重要なのだ。

 例えば、国民党政権下の台湾では、一貫して「カイロ宣言」をもって台湾は「中国に回帰した」と強調されてきた。だが、多くの研究はあれは宣言ではなく、一種の備忘録であったと指摘している。

 国民党教育を受けた成人は今だに「カイロ宣言」というが、(新しい教科書を使う)将来の学生は、これはのようなもので、サンフランシスコ講和条約によって台湾の帰属が日本から離れたことがより明確に理解できる。

 日本統治時代に関しても、中国的な民族主義の立場に立てば、日本の台湾統治は搾取と解釈されるが、台湾人からみる日本時代は違う。

 日本が行った建設は台湾に大きな影響を与え、進歩につながったことは肯定するに値する。これも動員された台湾人による建設であり、台湾人の努力の結果でもあるからだ。

 確かに(日本統治時代をめぐる)評価のあり方はそれぞれだが、審査する側から言えば、極端に感情的(な表現)でない限り、受け入れられる。したがって著者は、台湾という自由社会を代表し、一定の個人的な観念を盛り込むことにもなっている。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:57


 レズビアンのカップルを登場させたとして論議を呼び、放送休止状態にあった米公共放送ネットワーク(PBS)系子供向けテレビ番組「バスターからの絵はがき」の放送が先月から再び始まった。

 新シリーズでもイラク戦争やメキシコとの国境問題など米社会を二分するテーマが取り上げられており、番組が再び論議を巻き起こす可能性が早くも指摘されている。

 「バスターからの絵はがき」は、マサチューセッツ州ボストンにあるPBS系列局のWGBH-TVが制作するアニメと実写を組み合わせた子供向け番組。

 アニメのうさぎ「バスター」が米国内でさまざまな生活を送る友人を訪れる設定で、昨年1月にバーモント州の農場を訪れたバスターが仲良くなる女の子に「お母さんが2人」いるというエピソードが問題視された。

 WGBHは「米文化の多様性を受け入れてもらうのが目的」と趣旨を説明したが、スペリングス教育長官は「公共放送で社会の多数派でない価値観を推進すべきでない」と批判し、「多くの親が見せたくない番組だ」とPBSに抗議の書簡を送った。

 PBSの一部系列局は自主判断で放送したものの、騒動がきっかけで連邦教育省がPBSを通じて番組に出資していた補助金が支給されなくなったため、約一年間の中断を余儀なくされた。

 しかし、同性愛を支持する財団などから新たに寄付を受け、スタッフは再び番組を制作。新シリーズでは今後、父親がイラクに派遣されている家族や昨年夏の大型ハリケーン、カトリーナの被災家族が登場する。

 メキシコ国境問題も取り上げ、「再び、論議を呼ぶテーマを扱っている」(ニューヨーク・タイムズ紙)と反響が注目されているが、製作者側は「極めて政治的な話題だが、子供の目を通して世界を見るという政治とは無関係なアプローチ」を強調している。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:56


http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2003/02/13/20030213000039.html

 何の罪もない人を罪人に仕立て上げ、罰を受けるべき人の罪を覆い隠す「偽証」が法廷ではこびっている。

 偽証とは民・刑事および行政訴訟などで、事実を明らかにするために裁判に出頭した証人が嘘をつくこと。検察が起訴した偽証事犯は2002年1343人。98年の845人に比べ4年間で60%近く増えている。

 検事が同席している刑事裁判はまだいい方だが、民事裁判は「嘘の競演場」だという言葉が出てくる程だ。

 特に、偽証自体がほとんどないに日本とは統計だけでもはっきりとその違いが分かる。

 2000年の場合、韓国で偽証罪で起訴された人が1198人であることに比べ日本は5人だった。韓国と日本の人口の差を考慮した場合、国内の偽証が日本の671倍に達するというのが最高検察庁の分析だ。

 偽証がこのように多い理由は、嘘を大したことと思わない社会の風潮と、「情」にもろい韓国の文化が最も大きな理由だと判・検事は話す。

 清原(チャンウォン)地方裁判所・晋州(チンジュ)支部の尹南根(ユン・ナムグン)部長判事は「親しい人に不利益を与えたくないという理由で、証人としての出頭を極力避け、出頭したとしても『思い出せない』と答えるケースが多い」と話す。

 尹部長判事は「このような証人は悪人というよりは、他人に悪いことを言えない典型的な韓国人である」と付け加えた。

 偽証に対する処罰が軽いのも原因のひとつとして挙げられている。2001年、全国の裁判所が処理した計846件の偽証事件のうち、実刑が宣告されたのは181件(21%)だった。

 同年、刑事裁判全体(20万件)の中、実刑が宣告された事件は25%水準の5万件だった。偽証罪は故意性が強い場合、最高懲役10年まで宣告することができるが、軽い処罰で済むケースが多い。

 こうした現実は外国と比較するとさらに浮き彫りになる。ビル・クリントン前米大統領は2001年11月、米連邦最高裁に弁護人リストから除名された。ホワイトハウス元実習生のモニカ・ルインスキーとの性スキャンダルなどで偽証したことに対する厳しい代償だった。

 クリントン前大統領はこれに先立ち、アーカンソー州でも弁護士資格を停止された。嘘を容認しない文化がこうした措置の背景にあるというのが法曹人の見方だ。

 米連邦最高裁傘下の量刑委員会が作った「連邦量刑指針」によれば、偽証罪は最低でも懲役10~16ヵ月を宣告し、減刑できないように定めている。

 最高検察庁の金賢雄(キム・ヒョンウン)公判訟務課長は「偽証は真実を究明する司法機関の業務を妨害し、結局は国の公権力に対する不信も招くことになる」と述べた。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:55


http://japanese.yna.co.kr/service/article_view.asp?
News_id=042006121900100&FirstCd=03

 学校内で暴力被害に遭う小学生が増加し、校内暴力の「低年齢化」が深刻化していることが分かった。

 青少年暴力予防財団が19日に明らかにしたところによると、校内暴力被害のうち小学生が占める割合は、2001年の8.5%から2002年は11.2%、2003年は17.5%、今年は17.8%と年々増加している。

 今年被害に遭った児童数は、全学生402万2895人の17.8%に当たる33万681人で、中学生の被害者数16万7649人の2倍に達する。

 財団関係者は「幼い時期に校内暴力で身体的・精神的にショックを受けると、学校適用力が低下し不登校になる可能性がある」と指摘している。

 一方、校内暴力の被害に遭っても、その事実を周りに知らせる児童の割合は減り続けている。

 被害事実を知らせない児童の割合は1999年には25.6%だったが、2001年は29.1%、2002年は29.5%と徐々に増え、2006年には45.9%に達した。

 また、女子児童が校内暴力の加害者になる割合は1999年の2.2%から今年は14.2%にまで拡大し、男子児童の17.6%に迫った。女子児童の被害者数は同期間に4.4%から13.9%に増加した。
by sakura4987 | 2006-12-21 08:55


 先日、千葉県の市川市から、間違った男女共同参画を正す最初の第一歩が踏み出されましたが、その動きに逆行する男女共同参画条例が、岐阜県可児市で提出されようとしています。

http://www.city.kani.gifu.jp/public/danjyo/index.html

 その内容は、ジェンダーフリーという言葉は含んでいないものの、日本の文化を破壊しようとする悪しき男女共同参画の理念をそのまま受け継いだとんでもない内容です。

 この条例案に対して、現在可児市ではパブリックコメントを受け付けております。

 同市の市議会議員、角眞一郎氏のHPに掲載されている修正案などを参考にぜひご意見をお願いいたします。


 ▼郵送   〒509-0292 可児市広見一丁目1番地 可児市役所総合政策課宛

 ▼ファクス  0574-63-4406

 ▼Eメール  sogoseisaku@city.kani.gifu.jp


≪反対意見の参考HP≫

http://sumi777.hp.infoseek.co.jp/dannjyo.pdf

http://netuyoku.blog67.fc2.com/blog-entry-316.html#more
by sakura4987 | 2006-12-21 08:54

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987