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2008年 08月 22日 ( 11 )



 (MBS 2008/8/19)

 http://www.mbs.jp/voice/special/200808/19_14624.shtml


今年のお盆休みは、近場の海や川で楽しんだという人も多かったのではないでしょうか?

そんな中、VOICEに、奈良県の吉野川で清流を汚す不届き者が後を絶たないとの一報が入りました。

早速、現地に飛んだ憤懣取材班が目にしたのは、まさに嘆かわしい風景でした。





紀伊半島を東西に流れる、奈良県の「吉野川」。

大自然に囲まれ涼しげに流れる川のせせらぎは、見ているだけで心が癒される日本有数の清流です。

週末になると、多くの家族連れや若者たちが川遊びを楽しみます。

<レジャー客>
「初めてなんですけど、いいとこですね」
「川がきれいなので。地元の川は全然泳げないんで」


しかし、そんなきれいな川のすぐ脇には、見るも無惨なゴミの山が…

<地元住民>
「マナーが悪すぎる!」
「もう、いっつもゴミで悩まされますね!」
「完全無視な状態で、平気で捨てていく!」

そう、レジャー客が捨てていくゴミの山が、せっかくの清流を台無しにしているのです。


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<記者>
「今ゴミが沢山置かれている場所の近くに来ましたが、この時点で生ゴミとビールの飲みかけなど色んなものが混じって、ものすごい悪臭がします」

吉野川の中流にある「リバーフィールド吉野」。

ふるさと創生事業で、吉野町が河川敷を整備したものです。

無料の駐車スペースも十分に備えられているため、お盆休みの期間は多くの人が集まっていました。

ここに来るほとんどの人の目当てが、バーベキューか、キャンプです。

しかし、仮設トイレの横にどんどんとゴミが捨てられていきます。

本来はゴミを捨ててはいけない場所なのに、食べ残しの生ゴミや花火。

さらには、バーベキューセットまで…。

あたり一帯が、まるでゴミ捨て場のようになっています。

<記者>
「今も1人、捨てていきました。子どもも…、ほかしてますね」

なぜ、ここにゴミを捨てるのか?

当の本人たちに聞いてみました。

<ゴミを捨てた人>
(Q.なんでここに捨てました?)
「いっぱい捨ててるからです!毎回ココやし。だって…こんな(ゴミの山)やで…。ごめんなさい!持って帰ります!」

と、1度は網を持って行く素振りを見せたものの…

なんと、河川敷に放り投げてしまいました。


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かつてから電化製品などの不法投棄に頭を悩ませていた吉野町は、今から13年前に「吉野町をきれいにする条例」を制定しました。

これによって、町が指定した場所以外にゴミを捨てることは禁じられています。

<吉野町役場環境対策課・和田圭史課長>
(Q.条例に違反した場合の罰則は?)
「一応あることはあるんですけど、悪質な場合ということになってますので、基本的にはマナーUPということで、みなさんにお願いするしかないと思っています」

町のいたるところに横断幕や看板を設置して啓発を呼びかけていますが、効果のほどは少ないようです。


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上流では、見るに見かねた地元の人たちが立ち上がりました。

レジャー客が河川敷にゴミを捨てないよう、役場と協力して、特別のゴミ収集所を作ったのです。

ここにゴミを分別して捨てれば、役場が回収してくれる仕組みなんですが…。

<記者>
「全然、ゴミの分別がされてません」

仕方なく、地元の人たちがボランティアでゴミを分別している有様です。

<ボランティアで清掃する地元住民>
「コレ(ゴミ袋)をね、もう全部開けてね、缶、ビン、生ゴミと全部仕分けします。それはもう大変ですねん」

さらに河川敷はというと、わずか100メートルの場所にゴミ収集所があるにも関わらず、大量のゴミが捨てられています。

<ボランティアで清掃する地元住民>
「マナーだけ守ってほしいと思いますから。次の人のためにね。また次に来る人が汚いところで遊びたくないでしょう」
「自分の生まれたところだから、きれいにしておきたいから。びっくりするくらい汚いけどね」


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さらに、こうしたゴミのせいで思わぬ出費を強いられている人たちもいます。

川沿いにあるコンビニエンスストアには、バーベキュー帰りの客が大量のゴミを捨てていくため、その分、多くの回収費用を支払わないといけないのです。

<コンビニオーナー>
「(回収費用が)通常よりも倍以上の金額。普段は(1か月)4万円くらい、夏場になったらその倍で8万円」

このコンビニでは、ゴミ箱にバーベキューのゴミ捨て禁止の注意書きを張っていますが、そんなのお構いなし。

トラブルもしばしばだそうです。

<コンビニオーナー>
「1杯飲んでて、酔っぱらった方ですよね。ゴミ両手に持ってきて、ウチのスタッフも丁寧にお断りしたんですけど、逆ギレされて、殴られるというような、警察のお世話になったこともありました」

ゴミを捨てた若者に話を聞いてみると…

<ゴミを捨てた若者>
「コンビニ入るときちょっと邪魔だったんで、置かしてもらってて、今から分別しようかなぁと」

と、急に分別を始めました…。


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そして、お盆休みが明けた8月18日。

取材班は、再び吉野川を訪れてみました。

河川敷はゴミだらけ。


中でも一番目についたのが、これ。

<記者>
「全くゴミを回収せずに、遊んだまま置いていくという状況になっています。バーベキューセットもこのままですし、こちらは焼きそば、焼いたあとですね」

せっかくのきれいな景色が、台無しです。

<地元住民>
「無責任な人が多いね。住民としたら、ものすごく不愉快です!」
「いややなぁと思うよ。ものすごいマナーが悪いと思うで」

吉野町役場では、夏場の時期を中心に週に2~3回、職員たちが河川敷の清掃を行っています。

毎回が、大量に積まれたゴミの山と格闘だそうです。

<清掃する職員>
(Q.どのくらい時間かかるんですか?)
「6時間は十分かかると思いますね。全て分別しないといけないので、その手間がかかるんですよ」

条例はあるものの、河川敷での取り締まりは難しく、来る人のマナーアップを呼びかけていくしか手段がないといいます。


<吉野町役場環境対策課・和田圭史課長>
「お願いをしたときは『わかりました』と言っていただけるんですが、私たちが去った後は、またゴミの場所にほかすというのが繰り返し続けられています。河川に来られる方におかれましても、マナーを守っていただき、みんなの手で町をきれいにしていただきたいとお願いしたいと思います」


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意識1つで、必ず改善されるゴミ問題。

せっかくの清流を守るには、1人1人のマナー向上が必要ではないでしょうか?
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:05


 (産経 2008/8/21)

 http://sankei.jp.msn.com/world/america/080821/amr0808211001004-n1.htm


 肥満防止のためにファストフード店の新規出店を1年間禁止する条例案がロサンゼルス市議会で可決され、論議を呼んでいる。同様の措置を求める動きは他都市にも波及しつつあり、レストラン業界団体は「ファストフード店だけが肥満の原因ではない」と、条例化を阻止する構えだ。

 ロサンゼルス市議会で20日までに可決された条例案は、低所得者が多い南ロサンゼルス地区で住民の肥満が目立つことを受け、同地区へのファストフード店の新規出店を1年間禁止するというものだ。市議会では先月末に全会一致で可決され、現在市長の署名待ちとなっている。

 特定の形態の飲食店を禁止する条例は全米でも初めてとみられる。ロス市当局の調査によると、南ロサンゼルス地区の成人の肥満者率は30%、同地区の飲食店に占めるファストフード店の割合は73%と、いずれも市内の平均を大きく上回っている。

 同様のファストフード店出店禁止条例案はカリフォルニア州のサンノゼ市議会でも提案されており、他都市にも広がりつつある。これに対し、全米レストラン協会は「肥満の原因は複合的で、ファストフード店だけが標的にされるのは不公平」と反発している。

 肥満者の増加は米国で大きな社会問題となっている。米市民団体「アメリカの健康への信頼」(本部ワシントン)の調査では、成人人口の3分の2が太り気味か、肥満とみられている。1980年には、全米の肥満者率は15%に過ぎず、91年の段階でも20%を超える州はなかったが、現在では、28州で肥満者率が25%を超えているという。
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:04


 (朝日 2008/8/19)

 http://mytown.asahi.com/chiba/news.php?k_id=12000000808190004


 柏市で29日から開催される「平和のための戦争展 『とうかつ』」の実行委員会は19日、昨年まで同展を後援していた柏、流山、我孫子、野田の4市と市教委が、今回は後援申請を断ったことを明らかにした。同展終了後に、各市に抗議と再考を求める申し入れをするという。

 市民団体などでつくる実行委員会によると、同展は今回で10回目。01年に柏市と同市教委が後援を始め、05年からは4市・市教委が後援してきた。今年は29~31日、柏市中央公民館で開かれ、日中戦争や太平洋戦争を伝える写真、図表の展示や、戦争体験者の証言、映画上映などがある。米軍再編、憲法9条、改正教育基本法や新学習指導要領なども取り上げる。

 4市・市教委は、今月6、7日付で相次いで「後援不承認」を実行委に通知した。

 不承認の理由については、「憲法9条や教科書問題などの展示が、市の考える平和事業と離れていることが分かったため」(柏市国際交流室)。「憲法9条改正に反対する内容があり、行政の中立性の観点から後援できない」(我孫子市企画課)などとしている。

 また「昨年の後援承認で、憲法9条改定や米軍再編の表現を削除することを条件にしたが、守られなかった」(流山市企画政策課)、「昨年、『九条の会』のポスター掲示など、憲法改正について賛成、反対いずれにもくみしない市の考え方と違う展示があり、撤去や直しを求めた経緯がある」(野田市企画調整課)などと説明している。

 実行委の加藤敏郎・事務局次長は「不承認は大変遺憾。展示は事実を知らせるもので、憲法改定反対を結論づけてはいない。戦争をなくそうという趣旨の催しであり、後援を継続すべきだ」と話す。
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:04


 (山陽 2008/8/20)

 http://www.sanyo.oni.co.jp/sanyonews/2008/08/20/2008082012011683021.html


 岡山市南部の旭川河川敷で、ごみの放置が後を絶たない。特に夏場はバーベキューや花火のごみが目立ち、残り火が原因とみられる枯れ草火災も発生。管理する国土交通省岡山河川事務所は「河川敷は市民の憩いの場。マナーを守ってほしい」と呼び掛けている。

 同事務所によると、2007年度に回収したごみの量は、岡山市外を含めた旭川全体で2トントラック60台分に相当する約290立方メートルに上り、04年度比1・6倍に増えている。

 夏場だけの統計はないが「レジャーで河川敷を利用する人が増えるため、感覚的には(ごみの量は)多い時期」と同事務所。中でも岡山市平井、九蟠地区など河口付近が目立つという。

 7月26日には同市平井の河川敷で、花火の火の不始末が原因とみられる火災により枯れ草約1000平方メートルを焼いた。
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:03


 (毎日 2008/8/20)

 http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080820k0000m010010000c.html


 102の宗派・団体が加盟する全日本仏教会(豊原大成理事長)は19日、3閣僚が15日に靖国神社を参拝したことに対する福田康夫首相あての抗議文を、首相官邸で岩城光英官房副長官に手渡した。「憲法の信教の自由、政教分離、戦争放棄の原則を順守すべき閣僚の使命を放棄するものだ」と批判し、今後の参拝中止を求めた。
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:02



 (産経 2008/8/20)


 8月15日には靖国神社を参拝した。筆者はキリスト信徒であり、神道の神社にお参りするのはおかしいと非難する者もあるが、国家のために殉難した人々を追悼し顕彰することは、国民として当然のことと考えている。靖国神社に自分の信仰する神はいないが、死者と生者が交流する場に立ち、祈りを捧(ささ)げることはむしろ自然なことであろう。実際、靖国の参拝者には仏教徒も多くいる。

 奇妙なのは、靖国神社にかわって「無宗教追悼施設」をつくるべきだという意見である。河野衆院議長もそう発言したというが、そもそも「無宗教」という言葉が引っかかる。政教分離は信教の自由を守るための手段であり、国家およびその機関と宗教的な行事を完全に分断すれば、かえって個人の信教の自由は脅かされる。

 昭和44年に自民党は靖国神社法案(靖国神社を国家管理する法案)を国会に提出したが、議論の末に49年に参議院で廃案になっている。宮司を理事長として総理の任命とし、神道祭祀(さいし)を中止するなど宗教色をなくす内容であった。「無宗教」にすることで「国家管理」を前面に出すということでもある。昨今いわれている「無宗教追悼施設」とやらが、具体的にどういう方向を目指しているのか、十分に議論される必要がある。

 王を殺し、神を否定したフランス革命の嵐の中で、人間理性を“聖化”する非宗教の「最高存在の祭典」なるグロテスクな行事が横行したが、「国家」と「無宗教」を短絡的に結びつけた追悼施設など、ぞっとしない代物なのは想像がつく。(文芸評論家)
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:01


 (J-CAST 2008/8/9)

 http://www.j-cast.com/2008/08/09024718.html


 赤ちゃん30人に1人は混血のハーフであることが、厚生労働省の統計調査で浮き彫りになった。さらに、国際結婚は、東京都区部や大阪、名古屋両市だと、10組に1組の高率。専門家によると、欧米人を選ぶ女性がここ5年ほどで10倍以上にも増えているというのだ。日本は、ハーフが当たり前の社会になるのか。

■東京都区部や大阪、名古屋両市では、10組に1組の高率

 ダルビッシュ有、木村カエラ、ウエンツ瑛士…。最近、スポーツ界、芸能界を見回すと、活躍するハーフが多いのに気づく。いずれも、どこか日本人離れした異彩を放っているかのようだ。

 そして、ハーフの多さを裏付けるデータが浮き彫りになった。厚労省の調査によると、2006年に生まれた赤ちゃんのうち、親の少なくともどちらかが外国人のケースが3.2%、30人に1人ほどの割合に上ったというのだ。学校のクラスに1人は、ハーフの子がいる計算になる。

 実際、国際結婚は増えている。厚労省によると、06年に結婚したカップルのうち、少なくとも一方が外国人のケースが6.6%で、15組に1組ほどの計算。ここ10年で最高といい、東京都区部や大阪、名古屋両市では、10組に1組の高率だ。

 各種啓発活動をしているNPO法人国際結婚協会副理事長の渡辺圭広さんは、その驚くべき内実を明らかにする。

 「20~30代の日本人女性が、ヨーロッパやアメリカの外国人男性と結婚するケースが圧倒的に増えています。それは、この5年間で10倍以上にもなるほどの勢いなんです」

 その理由として、渡辺さんは、近年、語学留学熱で女性が海外に目を向ける機会が多く、欧米から外資系企業の進出が著しいことを挙げる。

 「女子大の文系学生9割に留学経験があるというデータもあり、外国人に対する敷居が非常に低くなっています。また、外資系の参入が増えて、大手保険会社のエリートに女性の人気が集まっている事情もあります」

■日本人男性はもてなくなった!?

 ただ、厚労省の調査によると、外国人の父親で多いのは、韓国・朝鮮、中国、ブラジルの順。渡辺圭広さんは、「現在はそうかもしれませんが、何年かすれば欧米の割合が高くなるでは。ノッツェやツヴァイには、『外国人はいないのか』と言ってくる日本人女性が多いと聞きますし、欧米人男性がこれからどんどん上位に来るでしょう」と分析する。

 一方、日本人男性については、渡辺さんは、以前と同様にアジアの女性と結婚する傾向が続いているとする。

 「40~60歳代が相変わらず多いです。ほとんどが離婚・死別か、地方の農業男性で、日本人女性とうまくいかずに外国人女性に目を向けた結果です。10年以上前から増え続けており、日本では、2000~3000の結婚紹介業者がいると言われています」

 厚労省によると、外国人の母親は、外国人の父親より1.4倍多く、中国、フィリピン、韓国・朝鮮の順になっている。

 渡辺さんによると、日本人男性はもてなくなったという。

「フリーター、ニートのように、お金がない若者が増えています。だから、お金を持っている外資系のエリート外国人が素晴らしいと思ってしまうわけです」

 もっとも、外国人との結婚もいいことばかりではない。

 国際結婚に対する法律の不備から、「ビザが下りない」との相談が多いという。また、カップルや子どもが差別意識や偏見で苦労することも。文化の違いから衝突して離婚するケースも増えている。

 とはいえ、国際結婚の増加やハーフタレントの活躍を反映して、若い世代には違和感が薄れつつもあるようだ。「2、3か国語を話せる小学生のハーフは、うらやましがられます。外国語を話せてかっこいいと人気のようです」
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:01


 (朝鮮日報 2008/8/20)

 http://www.chosunonline.com/article/20080820000042


■「宇宙特別兵科」を新設へ

 韓国空軍が2020年代をめどに、宇宙で独自の作戦を遂行する能力を備えた「航空宇宙軍」を創設することを目指し、「宇宙特別兵科」の新設を推進することを決めた。空軍はこれに向けた準備を進めるため、まず宇宙専門の要員を選抜する計画を打ち出している。


 空軍の関係者は19日、「航空宇宙軍の創設という夢を実現するため、第1の段階として、今年から宇宙専門の要員の選抜を行う」と発表した。空軍は操縦、航空統制、防空砲兵、情報通信といった、宇宙での戦力の運用や作戦の遂行と直接的に関連がある八つの兵科に勤務している大尉から大佐までの将官を対象とし、今年中に27人の宇宙専門の要員を選抜し、来年からさらに増員していくこととしている。


 その上で今後、3段階に分け、宇宙での戦力を構築していく計画だ。今年末までに「宇宙戦力構築計画書」をまとめ、2015年までに電子工学を活用した宇宙監視システムや、宇宙の気象予報・警報を伝達するシステム、レーザーを利用した人工衛星追跡システムといった、宇宙での戦力の基盤となるシステムを構築することとしている。


 さらに16年から20年にかけ、人工衛星からの映像の受信や、人工衛星を利用した接近攻撃、精密着陸といった、宇宙で作戦を遂行するための能力を備え、21年から30年にはレーダーを利用した宇宙監視システムや、衛星打ち上げシステムの運用など、宇宙で独自の作戦を展開するための能力を備えていく計画だ。


 一方、国防部や合同参謀本部も、宇宙に関する業務を担当する部署や組織を設け、これを土台として「宇宙司令部」を創設する計画を進めているという。
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by sakura4987 | 2008-08-22 16:00


 (世界日報 2008/8/21)

 道都大学教授 佐藤義信

■最高位の財産

 健康は、愛情や美貌などと並んで、イメージの最もよい言葉の一つである。そこには、確かに“限りのない憧憬(理想像)”と“現実からの希求”という言わば“夢”と“現実”の二者が伴い、その間に「欣求」(心から願い求めること)があって、好ましい映像を生むのであろう。究極の健康は、極楽浄土と似ているのかもしれない。

 時あたかも、四年に一度のスポーツの祭典が、アジアで三都市目(夏季五輪)の北京を舞台に進行中だが、技を競うアスリートたちの鍛錬された肉体を見ていると、まばゆいばかりである。他方、長期の闘病等から解放され、健康を回復したときの喜びは何物にも代えがたいに違いない。均整のとれた肉体美や疾患からの解放などが好印象に重なり、そのイメージを豊かにする。

 哲人プラトンは言う。「財産とは、一に健康、二に美貌、三に富」と。加えるに、「ミロのヴィーナス」の気品ただよう調和美もまた「健康美」に他ならない。あらゆる富に勝り、絶世の美女をもしのぐ最高位の財産、気高い愛と崇高な美の根源にあるもの、それが健康であるとも言えるであろう。

■「孫は優しい」

 ところで、そんな強い憧憬と希求を随伴し、嘱望される健康だが、誰でもがそれを現実に手中にできるとは限らない。筆者はかねて、健康は「身・心・魂」の有機的総合機能の結果ととらえ、「気・血・動・眠・排」のトータル・バランスを主張してきた。

 後者はそれぞれ端的に、

 上機嫌による生気(ストレスからの自由)、

 正しい食生活に基づく浄血、

 ウォーキング等を含むエクササイズ、

 夜半前からの快眠(Beauty Sleep:午後十時から午前二時を含む美容と健康のための睡眠)、

 食物繊維による快便を意味し、

 健康はそれらが「有機的に連動する相乗作用の結果」とする認識をいう。


 ここでは、食と健康の視点から、伝統食の威力を学びたい。私たちは、成育し現に生活している風土を大事にし、身土不二や地産地消を推進すべきである。

 「孫は優しい」(先唱者は吉村裕之氏)は、これに合致する伝統食の勧めである。もとより主食「ご飯」の主菜、副菜としてである。

 (マ)豆は五穀の一つで米麦に次ぐ。豆まきは霊力の証し。タンパク質やミネラルの豊富な「枝豆」(茶豆他)は、先ごろ国際語に昇格。肝機能を向上させ、血管拡張や血行・アルコール分解の促進等に加えて不老長寿の成分(プロスタグランジン)が注目される。「枝豆は、すでに奈良時代から『生大豆』と呼ばれ、夏の涼しげな食べ物として、また女性のスナックとして愛用されていますが、酒の席には不可欠でした」(永山久夫氏)。他、味噌・醤油・納豆・黄な粉・豆腐等々の実力、和食の要。

 (ゴ)呪文「ひらけ胡麻!」は奇跡的魔力の証し。五輪マラソン史上連続金メダル(ローマと東京大会)のアベベ選手の大好物が胡麻。僧侶も戦国武将も重用(病気抵抗力、籠城の際など)したという。若返りのビタミンE、神経を鎮めるカルシウムが豊富。

 (ワ)ワカメに代表される海藻。コンブ・ヒジキ・青海苔等々。繊維質に富み、ミネラルの宝庫。

 (ヤ)野菜の薬効は多様であるが、とりわけ死因上位のガン予防に優れる。(「ガン予防法14カ条」)。にがうり(ゴーヤー)のビタミンCは加熱しても壊れにくいのが特長。苦味が食欲を刺激するので、夏バテ予防に効果あり。牛蒡でデトックス(毒消し)等々。

 (サ)日本人の二大健康食は「米と刺身」、鮨は国際語としてすでに浸透。日本の表土は多雨・急流のため川を下り海に。江戸前を初め近海は栄養の宝庫、したがって豊かな魚介類。血管を守り、ボケを防ぐ青背魚のEPA・DHA。

 (シ)椎茸に代表される茸(木の子)。βグルカンはNK細胞を活性化し、免疫力を高める。

 (イ)根菜は、冬野菜として大事。じゃがいもはカリウムの王様、塩分を体外に排出してくれる。フランス語では「大地の林檎」と呼ばれる。

 戦後この方、アメリカの「小麦戦略」等もあって、「崩食」が問われている。公私ともに「伝統食」に立ち返り、行く末を再構築したいものである。その際には、自らが「食べたもの」と自らが「思い描いたもの」が自らの「健康」と「運命」を決定することを忘れてはならない。
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by sakura4987 | 2008-08-22 15:59

 (産経 2008/8/22)


 【君に伝えたい、日本。】脳科学者(理学博士)茂木健一郎


 明治以降の日本の文化史を振り返ったとき、忘れることができない人物の一人は夏目漱石である。日本の近代が漱石のような知識人を生み出せたことを、誇りに思いたい。

 漱石は、東京帝国大学を卒業。当時の文部省から英国に留学生として派遣された。いわば、「エリート」中の「エリート」であった。

 だが、漱石は決して奢(おご)らなかった。西洋列強の圧迫を前に急速に近代化を進めた日本の運命を悟っていた。大英帝国の栄華を極めていたロンドンで、漱石は日本人のあり方を見つめる。

 ぎりぎりにまでに自分や日本の存在を追い詰めた漱石にとって、世俗的な出世など、もはや価値があるものではなくなった。

 「死ぬか生きるか、命のやりとりをする様(よう)な維新の志士の如(ごと)き烈(はげ)しい精神で文学をやって見たい」

 鈴木三重吉宛(あて)の書簡に綴(つづ)られた言葉通りに漱石は生きる。東京帝国大学の職を辞し、作家活動に専念する。博士号授与の申し出も固辞する。そんな厳しい生き方の中から、『吾輩は猫である』に始まり、『坊っちゃん』『三四郎』『こころ』『門』と続く数々の傑作が生み出されていった。

 「大学」や「博士」といった符号に現代とは比べものにならないくらいの重みがあった当時、漱石の行動は世間の常識からは理解し難いものだった。しかしだからこそ、まさに「維新の志士」と言うにふさわしいものだった。

 ものごとの本質を見つめ、それに殉ずる。世間のしがらみや、社会の慣習に縛られず、本当に価値のあるものを生み出すことに全力を尽くす。そのような態度を持った人こそを、「志士」と呼ぶことができる。

 世間のしがらみや前例に配慮して「現状維持」を続けていたら、近代日本は一体どうなっていたか? 薩摩や長州を中心とした維新の志士たちが、「死ぬか生きるか、命のやりとりをする様な烈しい精神」を持っていたからこそ、日本は世界史に類を見ない近代化に成功した。

 ひるがえって、現代の日本に、果たしてどれくらいの「志士」がいるのか? 世の中の流れに従い、お互いに談合していればその時は幸せかもしれないが、やがて歴史の審判は避けられない。

 「志士」の魂は日本人から失われてはいないはずである。時には漱石の小説でも読んで思い出してはどうだろう。

          ◇

【プロフィル】茂木健一郎

 もぎ・けんいちろう 昭和37年東京都生まれ。60年東京大学理学部、62年同大学法学部卒。平成4年同大学院理学系研究科物理学専攻課程修了(理学博士)。現在ソニーコンピュータサイエンス研究所上級研究員。17年「脳と仮想」で第4回小林秀雄賞受賞。
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by sakura4987 | 2008-08-22 15:59

毎日の様々なニュースの中から「これは!」というものを保存していきます。


by sakura4987