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(読売06/2/24)

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060224i111.htm

 【ニューヨーク=大塚隆一】米ギャラップ社が23日発表した世論調査で、米国人の31%がイランを「米国の最大の敵」とみなしていることがわかった。2位以下はイラク22%、北朝鮮15%、中国10%の順だった。

 昨年の調査では、イラクと北朝鮮を「最大の敵」に挙げる人がともに22%で最も多く、イラン14%、中国10%と続いた。イランへの警戒感が倍増した背景には、核問題をめぐる強硬姿勢があるとみられる。

 同時に行われた22か国・地域の好感度調査によると、トップはカナダで、89%の人が好感を寄せていると答えた。これに英国88%、日本81%、ドイツ79%が続いた。

 アジアの他の国・地域で好感を抱く人が多かったのは台湾とフィリピンで67%。インドも66%に達した。中国は44%、北朝鮮は10%にとどまった。最下位はイランの7%だった。


◆中ロ高官、相次ぎイラン入り・核協議開始へ (日経06/2/24)

http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20060224AT2M2401T24022006.html

 【アブダビ=加賀谷和樹】ロシアのキリエンコ原子力庁長官と中国の呂国増外務次官は24日、相次いでイランの首都テヘランに入った。両氏は週末まで滞在し、イラン政府に核開発問題で譲歩を迫る見通し。ただ、これによって事態が大きく転換する可能性は低いとの見方が多い。

 キリエンコ長官は25日にアガザデ原子力庁長官らと会談。26日にはロシアの支援でイラン初の原子力発電所を建設中の南部ブシェールを視察する。この間、イラン向け核燃料を製造するためのウラン濃縮をロシアの合弁企業に委託する打開案について協議する予定だ。一方、呂次官は24日から3日間の日程でイラン要人と会い、イラン核問題に関し意見を交換する。キリエンコ長官と呂次官がイラン側との協議の場に同席するかどうかは明らかでない。

 イラン核問題の先行きについて、中国の李肇星外相は「3月6日の国際原子力機関(IAEA)理事会の前の数日が重要だ」と指摘。ロシア内部でも同国でのウラン濃縮案に対し、イラン側がIAEA理事会の直前まで決定を公表しないとの観測が支配的だ。 (23:33)
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by sakura4987 | 2006-02-25 07:53
「産経」06/02/24

 【パリ=山口昌子】フランスで反ユダヤ主義に基づく残酷な誘拐殺人事件が発生し、ユダヤ系住民を中心に衝撃が広がっている。

 シラク大統領とドビルパン首相が二十三日夕の犠牲者の追悼会に異例の出席を決めるなど、非宗教を原則とするフランスで宗教と人種問題が重要課題であることをうかがわせる。

 パリ市内に住むユダヤ系住民イラン・ハリミさん(23)が全身を刃物で刺され、病院に運ばれる途中で死亡したのは二月十三日。勤務先の店に客を装ってやってきた若い女性に呼び出されて一月二十一日に誘拐された。

 その後、同様の手口の誘拐未遂事件が六件発生していたことや、狙われたのがユダヤ系住民だったことなどが判明。

 十三人のアフリカ人らのグループが容疑者として浮上し、出身地のコートジボワールに逃走していたリーダーらが逮捕された結果、彼らの供述などから、ハリミさんらを狙ったのは「ユダヤ人は金持ち」という固定観念からだったことが分かった。

 サルコジ内相は、こうしたユダヤ系への固定観念は「反ユダヤ主義」と指摘。ハリミさんの母親も「ユダヤ系ゆえに殺された」との認識を示し、「反ユダヤ主義者には非寛容を」と訴えている。

 フランスでは九〇年代からユダヤ系住民の墓地が荒らされたりシナゴーグ(ユダヤ教会)が放火されるなどの事件が発生しており、ユダヤ系住民から政府は「アラブ寄り」との批判の声が出ていた。

 一方で昨秋、暴動事件を起こしたアラブ系移民らからは「ユダヤ系に寛大」との声もあり、代々の政府にとって人種問題は難問の一つだ。
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by sakura4987 | 2006-02-25 07:52
(中国新聞06/2/24)

http://www.chugoku-np.co.jp/NewsPack/CN2006022301004092_National.html

 昨年1年間に全国の警察が摘発した来日外国人(永住者らを除く)の犯罪は前年比1・6%増の4万7874件で、統計を取り始めた1980年以降、最多となったことが23日、警察庁のまとめで分かった。摘発人数は同3・0%減の2万1179人。

 共犯者がいる事件の比率(共犯率)は前年を3・6ポイント上回る72・6%で、統計のある90年以降で最高となった。日本人(昨年16・9%)に比べ極めて高く、組織化が進む外国人犯罪の実態が浮き彫りにされた。

 まとめによると、刑法犯の摘発は前年比3・0%増の3万3041件で過去最高。入管難民法など特別法犯の摘発は同1・4%減の1万4833件だった。

 殺人や強盗などの凶悪犯は同9・0%減の314件だが、住宅を対象とした侵入盗が同16・3%増の8145件、自動車盗が同23・0%増の1178件に上り、全体を押し上げた。
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by sakura4987 | 2006-02-25 07:51
◆三重県庁

〒514-8570  津市広明町13番地

TEL:059-224-2647
FAX:059-224-3009

◆抗議はこちらに↓

TEL:059-224-2028

FAX:059-224-2032

e-mai l: koho@pref.mie.jp


◆三重県発行 今春1万冊を各学校に (民団新聞06/2/22)

http://mindan.org/shinbun/news_t_view.php?category=13&page=19

 【三重】在日韓国・朝鮮人問題をテーマとした人権啓発漫画が今春、三重県から発行される。脚本づくりにあたっては1世から4世まで県内の在日韓国人30人に直接取材し、等身大の在日像を描き出した。これは民団三重県本部(殷鍾秀団長)の全面協力があって実現したもの。1万冊を印刷し、県内すべての小・中・高校と行政機関に配布する。

<県内同胞30人に取材 民団県本部監修>

 タイトルは「カヌンキル(僕の生きる道)」。在日として生きる道を選択した3世の高校生が、日本社会の偏見・差別の厚い壁にぶつかり、もがきながら自己実現を図っていく道筋を描く。

 主な登場人物は1世から4世まで幅広い。これら複数の世代が複雑に絡み合い、重層的な在日像を浮かびあがらせる。1世の証言を通して過酷な植民地体験を浮き彫りにし、2・3世の代になると生き方も多様化していく様子をありのままに描く。共通しているのは在日ゆえの苦悩だ。

 主人公に「こんな血いらんわ、抜いてくれ」と言わせる場面などは象徴的といえる。思い悩みながらも韓国人として生きる決意を固め、共生があたりまえの日本社会に変えていくことこそ自身の生きる道だと気づく。

 主人公が出自を隠し二つの名前の間で揺らぐ姿は、日本社会の閉鎖性の表れでもあると指摘している。教師はそんな主人公に「(韓国籍であることを)周りには言わんほうがええな」と勧める。登場人物の本名宣言にも級友の反応は対照的。一方はまっすぐ受け止めようとし、もう一方ははぐらかす。漫画でありながら日本人の読者に投げかけるメッセージは重たいものがある。

 本書は「同和」や「障害者」などをテーマにした県発行の人権シリーズの第7巻にあたる。企画が持ち上がったのは1年前の4月のこと。当時は今以上に韓流華やかなりしときだった。スタッフの鈴木良英さん(財団法人「反差別・人権研究所みえ」研究員)は「在日に光をあて、韓流に深みをつけたかった」という。

 監修に加わった民団三重県本部の韓久事務局長も「在日の問題は日本の内政問題だということを分かってほしかった」と話している。ストーリーがかなり刺激的だったためか、県からは不協和音も聞こえてきた。しかし、最後は「説き伏せた」。鈴木さんは「県には英断を下してもらった」と評価している。
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by sakura4987 | 2006-02-25 07:50

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